音楽を聴いてお勉強〜ビリー・ジョエル、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズ編

みなさんこんにちわ。
英語の勉強に役立つヒット曲を以前紹介しました。今回も引き続きご紹介しますね。
今回は80年代後半から2000年代にかけてヒットしたアーチストなビリー・ジョエル、マライア・キャリー、バックストリート・ボーイズの楽曲です。それではどうぞ。

Billy Joel(ビリー・ジョエル) 

ストレンジャーで大成功を収めたビリー・ジョエルの美しい歌声は、1970年代後半から世界中に響き渡りました。ピアノの美しい旋律とともに楽しめる曲ばかりです。
・Honesty  1978年
サビの部分は、一度は聴いたことがある有名な歌。バラードの染み入る内容の歌詞は、カラオケで歌ってみるとよくわかります。わかりやすい歌詞と、歌いやすいメロディーなのでぜひ試してみてください。若いからこそ感じる不条理と心の葛藤。曲から漂う哀しさ、でも生きていくための強さを求めたくなる1曲です。

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Mariah Carey(マライア・キャリー)

何オクターブもの音域を持ち、アメリカの歌姫のマライア・キャリー。その歌声は世界中を席捲しました。歌の力を思い知らされるその歌唱力を、英語で堪能してみましょう。
・Hero  1993年
音域が難しいのでカラオケは無理そうですが、歌詞の内容はわかりやすい歌です。日本人アーティストの同じタイトルのHeroがあるので、どうしてもそちらのタイトルの歌が浮かんでしまいますが、1990年代のマライアの代表曲。殉職された警察官を称える内容だとわかると、歌詞が心に染みてきます。
・All I Want For Christmas Is You  1994年
クリスマス曲の定番のひとつ。この曲は日本のテレビドラマの主題歌になったので、ご存じの方も多いかと思います。アップテンポの歌いやすい歌なので、カラオケでも挑戦してみましょう。マライアにはもうひとつ、オーホーリーナイトというクリスマスキャロルがあるのですが、そちらも荘厳でパワフルな歌声で、英語の歌詞が胸に響いてきます。

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Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)

英語で歌いたい歌の上位に来る、バックストリート・ボーイズ。1993年結成して以来、世界中にその歌声を広めています。そのグループ名の由来が、出身のフロリダのスーパーマーケットの名まえとはまたまたユニークです。
・I Want It That Way  1999年
美しいハーモニー、高く響く歌声。スローな曲にしっかりとしたリズムで、英語の音も聴き取りやすい一曲です。くり返しが多く、覚えやすいメロディーでサビの部分はすぐに口ずさめます。切ない愛のすれ違いを、歌詞の中から感じ取ってください。ボーイズだったメンバーも、もう中年の域になってきましたが、最近の歌声にもあの頃のピュアな思いは残っています。

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どうせやるなら楽しく英語を学びましょうね。

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