音楽を聴いてお勉強〜ブルーノ・マーズ、イディナ・メンゼル編

今日は2アーチストの紹介です。

ブルーノ・マーズ
グラミー賞最多受賞をした2018年のブルーノ・マーズ。この年は最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞、最優秀R&Bアルバム賞、最優秀R&Bパフォーマンス賞、最優秀R&B楽曲賞、最優秀英語アルバム賞を獲得、その音楽の感性を見つけましょう。
・Just The Way You Are  2010年
またこのミュージック・ビデオが素敵です。心地よいボーカル、わかりやすい歌詞、リズムが一体となって響いてくる1曲。英語の歌詞でもに十分その意味は伝わります。ブルーノ・マーズの音楽センスと、その英語を感じ取ってください。歌のタイトルにもあるJustが心地よく聴こえてきます。このタイトルと同じ言葉を、女性は男性に言われたら最高ですね。

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イディナ・メンゼル
迫力のある歌声の持ち主のイディナ・メンゼル。日本では2013年大ヒットしたディズニー映画アナ雪の歌唱が有名ですね。アメリカのミュージカル俳優としても活躍している歌姫の1人です。

・Let It Go  2013年
映画の効果もありますが、歌詞のひとつひとつが理解できる歌です。和訳は少し演出されていますが、もっとストレートな意味がLet It Goには含まれています。使役動詞のletは口語の表現でよく使われます。この歌詞にもさまざまな表現がありますので、探してみてください。日本語のタイトルになった「ありのまま」をどう受けと止めるか、英語の歌から感じましょう。

ご興味のあるものがありましたら、ぜひ聞いてみてください。音楽は人を癒し、免疫力も高めると言われています。洋楽を聴きながら、まずは楽しく心穏やかな時間を楽しみましょう。英語の勉強は後からきっとついてきます。洋画を観るように、洋楽の動画を楽しんでみることから始めてみましょう。YouTubeなどで世界中の音楽を共有できるこの時代、これを機会に英語の世界を広げてみてください。

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