Diana F+
lomographyのDiana F+を買いました。
\\\\٩( 'ω' )و ////
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このご時世、遠出することなくカメラをこれ以上増やす必要性はあるのだろうか・・・と、悩みに悩みまくり、気が付いたら2週間あまりが経過。
これ以上悩んでもしょうがない。ってくらい悩んだ末にようやく購入を決意しました。
カメラは当初、35ミリフィルムのDiana Miniやサーディン缶モチーフの物が気になっていました。フィルムも手に入りやすいしなあ~。と思いつつも、Diana F+にしかなかったデザインの可愛さと、120フィルムという未知なる世界に惹かれ、思い切って120フィルムのDiana F+を選択。
いつもなら欲しいと思ったら即決でポチってしまう私でしたが、今回は諸事情(という名の金銭面の問題)があり、そうもいかず。
そして、120フィルムを現像してくれるお店は近場にあるのだろうか?という疑問もあり、購入は見送ろうかと思った矢先、現像してくれるお店を発見したことと、とある会員制の勉強会を退会したため、受講料2か月分(約1万円)が手元に残ったので、これは買うしかないでしょう!と、何かしらの後押しがあったようななかったような、そんな経緯で購入に至りました☆三
そんなこんなでlomographyのサイトで注文したのが6月17日、そして届いたのが翌日18日の午前という、注文からお届けまでのあまりの早さに、長い事悩んでいたあれは一体何だったのだろうと、ちょっと遠い目になりましたが、早速開封。
種類は色々ありましたが、私は
“レトロなアメリカのダイナーをイメージしたカラフルでポップなデザインという、Diana F+ 生誕10周年を記念したアニバーサリー版”
と、サイトに書いてあったことざっくりまとめたこちらのデザインを迎え入れました。
実物は思ったよりもでかくなく、そしてレトロなデザインがなんとも可愛い。プラスチック製だから余計に可愛さが引き立つような気もします。
何のひねりもないですが「ダイアナちゃん」とそのまんまのネーミングで呼ぶことにしました☆
フィルム巻きつけるの苦戦したけど、ストラップくらいなら簡単につけられるだろう。
以前別のカメラにつけていたストラップと花の輪っかみたいなアクセサリーを付けました。
カメラ女子ならデコるよね〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡
・・・ではなく、本体と裏ブタに若干のスキマがあったので光が入ることが心配なため、念のためにつなぎ目部分をマステ(象が乗せている銅色と緑のやつ)でカバー。
しかし、このマステがびっくりするくらいカメラに馴染んでくれて違和感がない!
まさか、ここで何年も前に買ったマステが活躍するなんて一体誰が想像したでしょうか。(そもそもこのスキマは構造上仕方がないものなのか、こういうものなのかもよくわからないですが)
ただ、ひとつ残念だったのは、16枚撮りのフレームに、このバージョンのカメラにつくというレインボーのフィルターがしっかりと貼り付けられてしまってるため、フレーム欲しくともフィルターいらないよという私にとってはどうしたもんかと思う次第であります、、、
ロモグラフィーの中の人なら「だったら取っちゃいましょう!」とあっさり言いそうな気もするけど。とりあえずは12枚撮りで遊んでみようと思います。
\\\\٩( 'ω' )و ////
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?