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僕らにとっての PHASE 1  【スペースシャワーネットワークによるGROVEの連結子会社化】について

 この note の2回目のエントリーに適している内容じゃないけど表題の件で。

僕が代表をつとめる GROVE 株式会社では2019年2月25日に下記のリリースを出しました。

この発表において色んな人から、
「次は何すんのー?」や「詳しく話し聞かせてー」などの質問をいっぱいもらったので、改めて 僕や GROVE にとっての意味を(備忘録も兼ねて)まとめました。


さっそく結論をいうと


ようやくやりたいことが出来るようになったからもっともっと GROVE にコミットする!!という感じです。

もう言葉そのままです。笑



そもそもGROVE株式会社はどういう会社か

GROVE という会社は Youtuber をはじめとするインフルエンサーのマネジメントプロダクション事業を行っております。
(厳密には違うのですがざっくりいうとUUUMさんと同業です。)

いわゆる一般的な「スタートアップ」のジャンルに入る会社で、シードやシリーズのタイミングでVCや事業会社に資本参画頂き、新興市場にて新しいビジネスモデルを開拓しているベンチャー企業です。


今回の例はイグジットなの? NO っす!!

そういうスタートアップ界隈では今回の弊社のリリースの様な、「過半数株を上場企業に譲渡する子会社化」を現経営陣の「イグジット」として解釈することが多いように見受けられます。

いわゆる「おつかれっす」というやつですね
(僕の周りだけでのいわゆるっすw)

表面上の事実だけを並べると、
「え?おつかれっすっすよね?」、「次は何すんすか?」などの質問を多く頂きましたが、

実際はこれからようやく 

「GROVE は PHASE 1 だ!」

って感じだし、
「今まで出来なかったアレヤコレヤをガンガンやれる! GROVE もっとデカく出来る!!」

という、おつかれっすとは真反対のZEEBRAさんばりの鼻息荒いシマウマ状態です。


というのも、
本当に様々な要件が複雑に絡み合った前提条件がある中で、
奇跡的と言えるくらいのカルチャーフィットがあり、
僕らの掲げるビジョン・ミッション・バリューに100%賛同してもらい、
キャプテンとして航海の舵取りをこれからもこちらに任せてくれるという現状で、
鼻息が荒ぶらないことがあろうか!という感じですw


「親」と「子」の責任

やはり会社も人間と同じで、血縁関係の有無で関係の濃さが変わってくると思っています。

血縁関係を持つということはお互いに対してそれぞれ責任が発生します。

資本参画する側は、お金を出す以上もっと成長させるようサポートします。

資本を受け入れる側は、その心意気にしっかり答えるよう最大限結果を出そうとします。


今回完全な親と子の関係になったことでより一層その責任が強くなったかと思っています。

GROVE は「子」として、僕たちのやりたいことを名一杯やらせてもらいます。

親会社の SSNW には「親」として「子」が名一杯やりたいことを出来るように最大限サポートしてもらいます。


僕らのビジョンに賛同してくれたお父さんには最大の感謝です。ありがとうございます。


そして名一杯暴れてMAXの結果を出して、将来親を養えたらと思っています。

※一旦はこのリリースでスペシャ株がストップ高になりけっこう時価総あがったのでまずは親孝行1が出来たかなと笑


Entertainment is necessary for youth's life.

僕らはこれから新しいエンターテインメントをどんどん作っていきます。

ジェネレーションZの台頭、5Gを中心としたインフライノベーション、アジア初 Global meme 時代の到来...

などなど僕らの背中を押してくれる流れがめちゃめちゃ吹いてます。吹き荒れてます。

アクセルを踏み込む準備がようやく整いました。だからこれから PHASE1なのです。

僕の大好きな THA BLUE HERB ですら 2007年に PHASE3を迎えています。。
はるか先に見え隠れする BOSS THE MC の背中をこれから追っていきます。
焦る。


最後に

スタッフ、クリエイター、関係各所の皆様、GROVE を見限ることなく同じ船に乗って頂き本当にありがとうございます。

これからもGROVE株式会社をよろしくお願いいたします。

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