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徒然草から学ぶ「さまよう金運、あなたの心理」

キタガワ流 金運アップ講座 2


索 引
ついで悪しき事はならず
金運が迷う
金運が作用する対象をつくる
事理もとより二つならず
金運アップを祈願する
銭亀善神
金運アップできない人の特徴
第六感を働かせるために
意思決定をさらに深く刻む
神様へ通じる目印をつくる
祝詞や真言の効果


タイトルを読んで「金運がさまよう」ってどういうこと?って思ったでしょう。

金運アップの神社やお寺に参拝するとき、まず邪気を祓いますよね。

同様に、凶を避けて心身ともに清らかにすることも大切です。

前回お伝えした【金運三凶】を避けるようにすれば大丈夫です。

次に、金運アップの祈願をする人がほとんどですが、ちょっと待ってください。

物事には順序があります。

一般的な物事と同様に金運アップにも順序があるのです。

「【三凶】をさけたのにまだステップがあるのかよ~」って思うかも知れませんが、順序を守らないと金運はどっかに逃げてしまいます。

実は、【三凶】を避けただけでは、金運を得る準備ができていないのです。

とはいえ、やることはそんなに多くないのでびっくりしないでくださいね。

この準備2ステップをクリアしたら、いよいよ金運祈願ステップですので、あとひと踏ん張りです。

「あなたの金運が相殺される理由」で、キタガワ流金運アップ術を実践されている方ならお解りいただけるかと思いますが、わたしの金運アップ術は「不安を確実に取り除く」ことにあります。

あなたは「金運の行き先」を考えたことがありますか?

「ん?」と思うかも知れませんが、この「金運の行き先」が2つ目の不安要素です。

金運アップをお願いしたら、その金運はどこにいくんでしょうか?

この「金運の行き先」を知ることで、確実に自分に呼び込むことができます。

これは、【三凶】のように災いが起こるようなことではありませんが、金運の行き先を知らないと、いくら金運アップを祈願しても金運は上がりません。

いつまでたってもあなたのもとへたどり着かないかもしれませんよ。

金運が迷って、いつしかさまよい続け、逃げてしまわないように、道しるべをつける必要があります。

今回は「金運アップの順序」「金運の行き先」「金運の対象」「金運の目印」について解説していきます。

ひとつずつ、ステップをクリアしていくことで、確実に金運を呼び込む方法です。

まずは、「金運アップの順序」についてお話ししていきましょう。

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