![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116417416/rectangle_large_type_2_6847c227d014838be3400da77ac1429f.png?width=800)
狂った夏のごはん
この夏、狂ったように焼き味噌のお茶漬けばかり食べていた。暑くて台所に立つ気力が湧かないからだ。
焼き味噌は、小なべにサバ缶と味噌を入れ、酒、みりんを適当にふりかけ炒める。何となく水分がぬけてまとまったら、冷蔵庫で1か月ほど保存が効くと言う。お魚なのに。味噌の力なのだろうか、味噌はえらい。「適当」と「何となく」でできたこの焼き味噌が、すごく美味しい。
さて。器に玄米ごはんと焼き味噌、顆粒だし、すりごま、切り干し大根(袋から出したらちゃっと水洗いしてぎゅっとしぼる!)、シソの塩漬け(生のほうがおいしいけれど塩をふりかけておけば日持ちする)、あとはネギとかぬか漬けとか好きなものを。
わたしはお湯を注いでお茶漬けにするけれど、冷や汁だったらきゅうりやみょうがを入れたら最高だと思う。
納豆は「かじのや」。最近ようやく売っているところを見つけた。黄色いパッケージが、売り場で輝いて見えた!
9月も後半にさしかかったというのに、どこまでも暑い。まだまだこればかり食べるだろうけれど、全然飽きないのは味噌の力だろうか。味噌はえらい。
![](https://assets.st-note.com/img/1694939920882-GWM41VAGI3.png?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?