2月から5月に起きたことに真摯に対応していたらこうなりました

こんにちは、ライフとキャリアをつないで楽しい生活をサポートする きたでFPキャリ工房の北出 紳一郎です。

6月になりましたね。

2月から5月まで皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか。

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本来なら桜から新緑を楽しむこの季節。

この数か月は今まで経験したことがないことが起きて、毎日が決断の連続でした。

キャリアコンサルタントとFPの仕事はほぼ停止し、本業である音楽教室の運営に集中していました。

3月初旬に発表会を控えていたので、その開催をするかしないか。

開催するとすればどのような形で行うか。

真剣に考えて最善と思える方法で実施。

学校が休校になって教室のレッスンは続けるのか休講にするのか。

緊急事態宣言が発令されてレッスン休講中はどのようにフォローするのか。

考えに考えて出てきたのは、オンラインレッスン。

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結果として60人以上の生徒さんがオンラインレッスンにご参加くださいました。

毎回のレッスンはZoomで行います。

僕がZoomのミーティング設定をしご招待メールを生徒さんと担当の先生にお送りする。

これを300回近く行いました。

2か月弱の教室レッスンお休みの間も、レッスンは途切れることなくお受けいただけたのは本当によかったです。

この過程で自分でもある変化に気づきました。

それは、

経営者としての覚悟ができたこと。

教室の事務局として、会社の代表として、できごとに対してひとつひとつ真剣に真摯に取り組んできた結果です。

自分の中の変化です。

決断を続けていると、ある時からステージが変わるように思います。

この流れを絶やさないように、一旦収束したこの時期こそ新たなビジネスに真摯に取り組みたいと思います。



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