しゃべくり就活塾！
北びわこＢｓ自慢のコンテンツ、「しゃべくり就活塾」を開催しました！これは、学生の皆さまの就活への不安や不満に徹底的に寄り添うことに特化したイベントです。ルールは３つ！
・会社説明をしない！
・ホンネで話す！
・ネガティブな言葉は使わない！
まず初めは「しゃべくり大喜利！」
参加した学生の皆さまから「就活」についての不安や不満を聞き出して、採用担当者が「ホンネ」で答える！というシンプルなものです。学生の皆さんが聞きたいことをスマホに入力するだけで、スクリーンに映し出される「つぶやき付箋」というアプリを使います。誰が入力したかわかりませんので、本当に聞きたいことを聞けますし、実は採用担当者も同じように入力しますので、遠慮のない「爆弾質問」も満載で、企業の「ホンネ」に迫る時間となります。
あとは採用担当者のホンネを聞くだけ。
そして今回初めて行ったのが「しゃべくり自己分析！」
カードゲームを使って、自分の「強味」を分析し、そこから出てきた「強味」を説得力を持って伝えるための具体的な事例発見のワークをした上で、採用担当者を相手にした模擬面接を行いました。
・「私の強みは〇〇です」という結論を述べてから具体的な事例を説明した方がわかりやすい
・マスクをしての面接、アクリル板を通しての面接になるので、自分の思う１．５倍の声を出さないと相手に聞こえない
・相手にうまく伝えるには、■■という言い方より▲▲という言い方の方が印象が良い
など、率直な意見のフィードバックを行いました。
ワークをしながら具体的な事例の整理をしました
緊張しながらも適切なフィードバックに頷いていました
「しゃべくり就活塾」を開催した北びわこＢｓのメンバーに聞いてみました！
扶桑工業(株)吉井浩二、利高工業(株)津田誠、髙橋金属(株)大洞庄吾、(株)エノモト西川康生
【利高工業株式会社 津田誠】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：就活って今までの学生生活の総決算で、絶対に失敗できないっていうプ レッシャーがありますよね。でも何から始めたらいいのか分からず、自分だけ出遅れているんじゃないかという不安でいっぱいだと思いますが、そんな皆さんの不安に寄り添いたいというのが「しゃべくり就活塾」のコンセプトです。実際の採用担当者と本音で話し合い、少しでもその不安が解消されるのであれば幸いです。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を教えてください
A：当日は自己分析のやり方と、それを面接でどう表現するかについて簡単な実践演習をしましたが、皆さん積極的に演習に取り組んで頂き、その真剣さがよく伝わってきました。少し表現の仕方を変えるだけでより良い自己アピールに出来ることを学んでいただけるきっかけになったのではないでしょうか。
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：よく相手に自分の気持ちを伝えることを「感性にうったえる」と言いますが、私は相手の感性にうったえるには自分の「感性をうったえる」ことが大切だと思っています。ありのままの自分の思いを自信を持って相手に伝えられるよう意識してみて下さい。
【株式会社エノモト 西川康生】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：つぶやきふせんで回答いただきましたが、参加学生さんが、Bsのイベントの前後で、就活に対する気持ちが少しでも前向きになってもらいたいという想いにつきます。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：対面の良さを感じました。市職員や宍野さんもお越しいただき、良かったのですが、滋賀夕刊社来まへんか！ぼてじゃこはん来まへんか！
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：ご参加ありがとうございました。就活頑張ろう！後輩たちにBsのPR忘れずに！
【髙橋金属株式会社 大洞庄吾】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：就活を始めると企業の採用担当者へ、なかなか聞けないことがたくさん出てきますよね。そんな時は、「しゃべくり就活塾」で双方が本音でぶっちゃけましょう！
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：面接における自己アピールについて、少し切り口や表現の仕方を見直すだけで、更に魅力的なストーリーになると思います。是非、参考にして頂ければ幸いです。
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：しゃべくり就活塾へご参加頂きありがとうございました。ご参加頂いた皆さんは、強い意志で就活に挑む学生さんです。自信を持って就活頑張って下さい！
【新江州株式会社 越中茂雄】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：「ぶっちゃける」「学生と本音で向き合う」ことから、学生の就活の不安やネガティブなイメージを払拭したいという想いです。また、働くことの魅力や楽しさをイベントを通して感じてもらえれば幸いです。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：ＢＳの魅力はやはり対面だからこそだと感じました。一方で各社の若手が参加することで、更に雰囲気もよくなり、就活生にとっても満足度が高まるのではないかと感じました。
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：擬面接形式の練習では大変緊張された思いますが、良い経験になったのではないでしょうか。再度、自己分析で自身の強みについて、再確認し、家族や友人に内容を聞いてもらってください。自分を良く知っている人に聞いてもらうことで、新たな強みを見つけられるかもしれません。ネガティブな気持ちになることもあるかもしれませんが、就活を楽しんでください！
【大塚産業グループ 大塚敬史】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：就活をしている中で、これはどうなんだろうと疑問、不安でつぶされそうになる事が、度々出て来るかと思います。そんな不安や疑問をぶっちゃけトーク出来るのが、しゃべくり就活塾だと思っています。それが出来ないならここに参加する意義がなくると思います。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：私は体調不良で欠席でした・・・・申し訳ありません
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：絶対に悔いを残さないように妥協はしない
【ワボウ電子株式会社 岡田英幸】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：他ではない場として発展できたらと思います。大学や学生の認知度を高めたいです。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：久しぶりでしたがやっぱり楽しかったです。学生さんにもっと楽しく参加してもらうために我々のスキルアップが必要。
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：就活は大変だと思いますが自分の成長のために受け入れて行動してください。
【扶桑工業株式会社 吉井浩二】
Q：しゃべくり就活塾への想いを聞かせてください
A：あるとき、学生の皆さまの就活のイメージが「圧迫面接の雨嵐」「地獄の始まり」「奴隷の一歩」であることを知りました。これからの会社を、あるいは日本を、世界を引っ張る若い人たちにこんな思いをさせている採用担当者としての責任を感じました。自分の未来を決めるという、本当ならワクワクするときなのに、何故こんなに苦しまないといけないのか。「楽しくなければ就活じゃない！」しゃべくり就活塾が、そんな社会をつくるための小さな一歩になればと思います。
Q：今回の「しゃべくり就活塾」の感想を聞かせてください
A：今回は初めて「しゃべくり自己分析」をしましたが、初めての新鮮さがあったからか、磨き上げることで更に自慢のコンテンツにしていけそうな可能性を感じました。
また、長浜市、長浜ビジネスサポート協議会、株式会社中広（ぼてじゃこ）、滋賀夕刊新聞社、大阪労働協会など地域の多くの皆さまにご支援いただけたことにも感謝です！
Q：今回参加してくれた学生へのメッセージをお願いします
A：就活は企業が学生を選ぶ場であると同時に、学生が企業を選ぶ場でもあります。間違いのない選択をするには、たくさんの経験をすることが必要です。合説、会社説明会、工場見学会など様々なイベント案内も来ると思いますが、是非積極的に行動してください。当社を含むＢｓメンバーも、皆さまとの再会を楽しみにしています！
最後に
北びわこＢｓの「しゃべくり就活塾」はこれからも「リアル」に拘ったイベントをしていきたいと思います。変わらないのは
「学生の皆さまの就活への不安や不満に徹底的に寄り添うこと！」
新たな就活の「カタチ」を作り続けます！
皆さまに「リアル」でお会いできることを楽しみにしています！！
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