#ワコンピ クラファン達成おめでとう / オーディション結果を見守って


先日ワコンピ(旧・和コンピ)のオーディション結果発表が行われました

https://youtu.be/TmOYerT9ajo

まさかの三枠、通過された三名の方々本当におめでとうございます!

そしてまさかの放送中にクラウドファンディング目標を大きく達成という快挙も大変めでたいですね

ここからはストレッチゴールへの挑戦となるわけですが是非是非200%を達成してもう一枠の追加が叶ってほしいですね。

クラウドファンディングページ

とまぁプロジェクトが順調なのは本当に素晴らしい、心からおめでとうと伝えたいです
が、やはりオーディションで通過非通過という物を見ると心にモヤが渡来するものなんですねぇ、思ってた以上に本気で応援してたみたいだ。

今回、オーディションは単純な歌唱だけでなく文書審査やアクティビティのチェックなど多方面に渡って行われたそうです。
Twitterの活動が評価の一助になったと聞く事もできました。
のですが、

(これ以後を書く前に、重ね重ね、ここからの話は合格者への異議を唱える訳ではなく、三名の方の活動への尊敬と生まれるコンピ曲への期待は間違いなく持っています。とても楽しみです。)

あくまで個人的な感覚なのですが、僕にとってロックとは「鬱憤爆発ソング」です。
日常で蓄積された思いや感情を歌にぶつける爆発力が僕はとても好きなのですが、

Twitterが上手くないとロックのオーディションに通らないの?
そういう事ができないやつのロックじゃないのか?
という一点が自分の心にモヤをかけているのかなぁと一晩思い明かした次第で御座います。
(だからっつってTwitterが上手いとロック的に良くないという事はありえません。)

YouTubeとTwitterという活動媒体で活躍するには歌が素晴らしい以上に媒体を活用する手腕が問われ、
それ故にどう見ても不相応な評価の少なさ露出の少なさに悩む人達をずーっと見てきました。

オーディション参加された個人的に応援している方々も純粋な歌の気持ちを や っ と 評価される結果になればいいなと思っていました。
だから前に評価基準を聞いたときに「そこかぁ…」と思ったのは隠さずに記します。

ただこの選考にも多くの思いあってと理解しています。やはり師匠達の熱い気持ちに嘘はまったく無いと今も信じている事に変わりはありません。
ちゃんと全員見て聞いてこれからの活動にマッチする人が選ばれた結果だろうなぁと思っています。

VTVに人と参加者だけ集めさせてそっぽ向きやがったなとか言ってたかもしれません、師匠とろいさんがいなかったら。
プロジェクトの方針も慎重な検討があっての事と理解しています。


さて散々言ったものの、そもそも多分、最初から歌だけを見て評価します純粋に勝負します採算度外視、というプロジェクトだったらここまで支援はしていなかったかなぁとも思います。
なのでモヤモヤしつつも頭半分はスッキリ納得しています。
早期にアンバサダーを立て人脈で一線級のリアルアーティストを集め展開のビジョンもある、商業的に絶対に成功させるという執念を見たからこそ他に無い展望を夢見せてくれたのだと。

願わくばこのオーディションが一時的なイベントでなく今後にも続くキッカケとなったらいいなぁと願ってやみません。それこそワコンピ大成功で第二弾プロジェクトとかなったらね!


褒めたいのか異議唱えたいのか分からなくなってきましたね、結局考えまとまってないじゃないか!
結局歌が好きな人が全員評価されきらない世界全体へのもやもやですね。師匠にはやはり感謝しないといけない。

まあとにかく、熱い思いを胸に成功への道を邁進するワコンピプロジェクトの今後をとても楽しみにしています。
最高のロックを期待しています。

ドッグタグで犬になろうは笑った。