男女V紹介 編集後記 / それとnoteのVtuberタグはブルーオーシャンだよという話

昨日の男女コンビVtuber紹介記事、予想以上に多くの方に読んでいただき誠にありがとうございます。

紹介したご3組が拡散してくださった以外にも、また意外なところから記事を読みに来てくださってるようでnoteの可能性をひしひし感じてます。

とりあえず、まだちょこちょこ見に来てくださる方がいる内にあの記事こんなこと考えながら書いてましたよとかの編集後記、という名の後ろ髪を引かれるオタクの雑記を残させていただきたいと思います。

タイトル案

書き出す前だったのでまずここでうだうだ1時間はうだってました。
インパクト欲しいからちょい強めがいいかな
でもあんま喧嘩売るようなタイトルは嫌だ
あと推しに見てもらうんじゃなくて宣伝したいんだからリスナー宛ってニュアンスが欲しい
ら辺から考えて「拝啓Vオタク様、男女Vのススメ」「Vtuberオタクよ、男女Vを見てくれ」前者は逆張り過ぎ 後者は命令形できつい
色々考えて親愛なるに宛先の意味と敬意のニュアンスを持たせて「親愛なるVtuberオタクよ、「男女コンビVtuber」を見るんだ!」という呼びかけ系にしました。
ただまだ工夫の余地があるような気がする……。

サムネ

紹介6名は絶対入れたいしコンビ3組だから綺麗に幾何学的にまとめたい
あり合わせのペイントソフトで無理くり作りました。
綺麗な形状でサムネ作るならペイントソフトじゃなくてドローソフト使った方がいいと思いますが、習得の時間が惜しく力業で。
正直デザインももう少し工夫した方が良かった……斜めの窓伸びすぎてて配置が大変だったし、シカちゃんとか下側が切れてるの見えてしまっている。本当に申し訳ない。
縮小してツイッターとかで見る分にはギリギリ及第点かなと思っています。

掲載順

いろいろこすいことも考えていました。
推しにRTされたいわけじゃないがこのご3組たぶん拡散してくれるんじゃないかと、そしてブギボ周り拡散力が高い人が多いからブギボルートで来てくれる人多いんじゃないかとか
ブギボ1番目にしてお腹いっぱいであと流し読まれても困る。ブギボなら3番目でもがっつり掴める文章書けそうなどなど。

最初メエちゃんシカちゃんのふわふわ系で雰囲気を意識付けたい、そして結果的にデラさんハドウさんは文章長くなったから真ん中でバランス良くなったかなぁと。

メエちゃんシカちゃん

書きやすかった。非常に書きやすかった。「結婚している! 日常系! 雰囲気がいい!」しか言っていない。
説明するより見てタイプだったので文章も短め。
書き出しも崩してるしまとめも崩してるのはやり過ぎな気がしたのですが他にいい感じに締める方法が思いつかなかったです。

デラさんハドウさん

キャッチコピーをもう少し語呂を良くしたかった……

こんな二人がコンビ組んでるんだよ面白そうじゃない? って意識があったので解説もりもりにしました。
2人のコンビネーションはちょっと見れば分かるけどより楽しめるTips情報がだいぶ多いと思っていたので。
ハドウさんは上手く書き出せたと思うけどデラさんはかなり悩んで一回筆止めてここで1時間くらいタイムアウトしました。
デラさん清楚だってのはすぐ分かるけどオタクってわかれば親しみやすさがよりプラスされるかなぁと思って割と強引にオタク紹介。
よく考えれば日本に引っ越してくるレベルの海外の方ってだいたい生粋のオタクだからなんか重複してるような感覚が……
2人のトークメインの紹介なので歌の紹介は泣く泣く削りました。

ブギボ

前述のとおりがっつり締めようと思いつつ。

こいつらはすげえ! 歌もトークも放送もすげえ! 前2組よりがしがしツッコミ合う方だ! と書き進めたんですがあまりにも前の紹介文の流れから外れすぎたかなぁとも反省しています。
どう書いても面白さが伝えられそうな分やり過ぎた感。
文才とかまとめスキルがまだ足りなかった。

noteの#Vtuberタグはブルーオーシャンだった

前の記事書いた頃からnoteでVtuberの記事書いてる人あんまいないなぁと感じていました。
1日2日経ってもまだ余裕で検索範囲。要するにtwitterに比べ流れにくく書けば目に入りやすいブルーオーシャン。
さらに今回実感したのは謎のビュー数。
Twitterでリンク踏んでくれたのは200人ほどのはずなのに記事のビュー数は2000弱ほどまで行って度肝を抜かれました。
Vtuberタグから見てくれた人が多いのか? スキ付けてくれたおかげでnote側で急上昇か何かに引っかかったか?
正解は分かっていないのですがVtuberオタクには紹介記事を書くのに今のとこうってつけの場所だと思います。

逆にtwitterで十分にフォロワーがいる人、またVtuberご自身の情報発信の場としては逆に露出が減る結果になってしまいそうな悪寒がする。
記事が増えればレッドオーシャンになるけどとりあえず今は本当にいい推しの布教場所ですね。
何より記事の体裁が整っているので記事として格好がつく、目次機能でテーマ性がまとめやすい などもメリット
書いてる内容は変わってないのに過大評価な拡散をしてもらえている感覚がかなりある、過大評価じゃないように記事をもっとブラッシュアップしないと。


結局先の記事を書くのに使った時間は計10時間くらいだったと思います。
言葉の語感が良くて悪いニュアンスを含まない言い回しを考えては消し考えては消し。
イメージが沸かず動画を見直してた時間もかなりあります。ただこれは普通に楽しくもあるので有意義な時間。

時間かければいいわけではないので書けるとこはばしばしと書き進めましょう。
私も次はもうちょっと速筆にしたいと思います。
みんなでどんどん記事書きましょう。お読みくださりありがとうございました。