替えのきかない存在でありたいと共に、いなくなっても誰も困らない存在でありたい

替えのきく存在だと言われるのは割と悲しいので、替えのきかない存在でありたいと思う。

だけど、私がいなければ仕事が回らないとか困ると思われるのは好きじゃなくて、突然いなくなったとしても大して困らないような存在でありたいとも思う。

常にそういう矛盾したを感覚を持ちながら生きているけれど、その2つを同時に満たすための手段としてnoteを書き続けていたら気づけば200記事に達していました。

最初は、自分が持っている知識やノウハウなどを全てnoteにアウトプットすることで自分がいなくなっても困らないようにしようと思っていたけれど、noteを書書き続けているうちに心境が色々と変化してきて、自分の考えや気づきや読んだ本のことを書くことが増えてきました。

noteを書き始めた頃は自分の知識とかノウハウを書くことが大事だと思っていたので、そういう記事が多かったのですが、最近は考え方や価値観や気づきをアウトプットしていくことの方が大事じゃないかという風に心境が変化してきました。

なんでそう思うようになったかというと、自分が体験から得られた気づきや考え方などをひたすらアウトプットしていると、そのうちAIが今よりも発達したとき、私が言いそうなことや書きそうなことは全部AIが補ってくれるんじゃないかという風に思えてきて、そうなった時、いなくなっても困らない存在にかなり近づくような気がしたからです。

また、私が持っている知識とかノウハウは、今までに読んできた本に大きく影響を受けてきているので、自分で直接伝えるよりも、読んできた良かったと思える本を紹介して読んでもらった方が良いかなと思うようになって、本を紹介する記事も増えてきました。

そんな風に考えるようになってからはnoteで書きたいことは色々と思い浮かぶようになって、書く時間さえあればまだまだ続けることができそうな気がします。

100記事超えたあたりでそろそろネタがなくなるのではないかと思ったりもしましたが、書き続けていると案外書きたいことはなくならないようです。

とはいえ、ここまで続けられているのは記事を読んでくださる方やスキをくれる方がいるからなのは間違いなくて、本当にありがたいです。
いつも読んでくれてありがとうございます。

これからも自分が突然いなくなっても困らないようになることを目標に気ままに更新していけたらと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。

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