ずとまよの魅力
今回は好きな音楽の話。
「ずっと真夜中でいいのに。」というアーティストをご存知でしょうか。
通称「ずとまよ」
1年ほど前から、ほぼ毎日聞いているくらいずっとはまっている。
出会ったのは去年の6月頃。
休日だけど事務所で仕事をしていたとき。
休日に仕事をするときは音楽を聴きながらやるようにしている。
その日もGoogle Play Musicで音楽を聴いていたのだけど、同じ曲ばかり聴いていて飽きてきたので、面白そうな新曲がないか探していた。
そこで出会ったのが「ずっと真夜中でいいのに。」です。
「今は今で誓いは笑みで」というアルバムが目に留まり、直感で聴いてみたいと思ったので一度聴いてみることにした。
1曲聞いだだけで虜になりました。
何が好きかって「声」「メロディ」「バンド演奏」「歌詞」がいい。
つまり全部が好き。
何もかもが自分の好みと完全にマッチした感じ。
何というか、すごい幸福感を感じた日でした。
とりあえずこちらデビュー曲です。
デビュー曲でこんなクオリティの曲を出せる人がいることに衝撃です。
音楽ってここまで人の心を揺さぶるのか、、と軽く衝撃を受けました。
そういう感覚は割と久しぶりの感覚で、音楽業界に転職しようかな、、とか思ったくらい。しないけど。
歌詞は、正直1度聴いただけでは理解できない。
むしろ何回聴いても理解できない。
でも、それが良いのかもしれない。
どういう意味なのだろう?と何度も聴いてしまう。
歌詞はほとんど日本語だけど、こんな言葉の組み合わせ方があるんだ、とかこんな表現の仕方があるんだ、と新しい曲を聴くたびに発見がある。
言葉の使い方がとても素敵です。
ちなみに「ずっと真夜中でいいのに。」はバンドなのか、それともボーカルでかつ曲を作っている「ACAね」さんのソロのアーティスト名なのか、その辺りもよくわかっていない。
顔出しもしておらず、色々と謎に包まれているのだけれど、そこが想像力を掻き立ててまた魅力をましているのかもしれない。
そんなこんなでとてもはまってしまったので、CDのアルバムも買った。
サブスクで音楽を聴くようになってからは、CDのレンタルもしなくなったし、ましてやCDを買う事なんてここ数年まったくなかったのだけど、本当に好きになったアーティストだと、現物が欲しくなるし、ちゃんとお金を払って応援したいという気持ちになることが分かった。
新曲の発表や新しいアルバムの発表があるたびに、それを楽しみに頑張ろうという気持ちになります。
いつも素敵な音楽をありがとうございます。
これからも応援しています。
個人的に好きな2曲
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