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メールを見逃す可能性があるなら電話を促す文言を書いていてほしい

最近、色々な企業に問い合わせをすることが増えました。

4月から新人研修を実施するのですが、その際にPCをレンタル業者からレンタルすることになったので、PCレンタル業者に見積もりの問い合わせをしたり。
研修の準備のために事務所にある邪魔な備品を一旦倉庫に移動するために、貸し倉庫の業者に空き状況を問い合わせたり。

問い合わせをするとき、初めはメールで問い合わせを投げるのですが、かなり高い確率で返事がありません。
返事が来ないときは後日改めて電話で連絡するのですが、その時にメールを送ったことを伝えて初めてメールに気付くこともしばしば。。

プライベートならともかく、仕事でそのスタンスは大丈夫なの?
と少し心配になります。

地域性?

もしかすると地域性の問題なのかな?とも思います。

仕事で東京に数か月間の出張することが時々あるのですが、その時マンスリーマンションを扱う不動産にメールで問い合わせた時にはかなりのスピードで返事が返ってきます。

私が住む地元はもともと全体的に時間感覚がゆるい風習があります。
仕事に対しても東京に比べるとスピード感などがゆるいのかもしれません。

もしくは、問い合わせをするときにメールで問い合わせる習慣自体が地域全体に根付いていないのかもしれません。
問い合わせをしたい時にはとりあえず電話をする人が多いため、メールを確認することの優先度が低く設定されているのかもしれません。

ホームページに書いていてほしい

問い合わせをしてもなかなか返事がないというのは、問い合わせる側としてはそこそこ困ります。
時間にあまり余裕がないときほどより困ります。

メールを見逃して返信できなかったならそれはもう仕方がありませんが、それは見逃さないための仕組みを考えるか、別の手段で再度問合せする旨を書いていてほしい。

例えば、「メールでの問い合わせ後1日たっても返事がない場合は電話でのお問い合わせをお願いします。」とか、「できるだけ電話での問い合わせをお願いします。」とか、メールアドレスよりも電話番号のサイズを大きくして、電話で問い合わせしてほしいことを強調する、など。

そうすればメールで問い合わせをしてしばらく返事がなければ電話で問い合わせをします。

別の仕組みを考える

メールを見落としてしまう場合、LINEを導入したり、TwitterのDMでの問い合わせを推奨するというのも一つの手だと思います。
私の所属するプログラミングスクールでも様々な媒体で問い合わせを受け付けていますが、個人的にはLINEでの問い合わせが楽です。

正直なところ私が初めから電話で問い合わせをすれば解決する問題なのかもしれません。
でも個人的にメールよりも電話する方がハードルが高いと感じてしまいます。
私が問い合わせを受ける立場でも、電話よりもメールやLINEの方が楽です。

メールくらい手軽に問い合わせができて、電話の様に素早く返事が返ってくる仕組みがあると良いですね。

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