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第59回日本リハビリテーション医学会学術集会に出展しました

パシフィコ横浜にて6月23日から25日まで開催されました第59回日本リハビリテーション医学会学術集会に出展しました。
弊社製品の三次元動作解析システムKinemaTracer高次脳認知機能システムRehaComなどを機器展示してきましたので、その様子をこちらでご報告します。

(文:営業職 社員K)

新型コロナ感染対策を取りながらの開催

オンラインを含むハイブリット開催ではあるものの、展示会場には過去2年間に比べ来場者の姿も多く、少しずつ今まで通りの状況に近づきつつあることを実感しました。参加した私たちにとっても感慨深い学術集会でした。

感染対策としては会場内の換気が十分に行われ、
私たちの展示ブースでも
・こまめな機器の消毒
・アルコールスプレーの設置
を行ないながら、お越しいただいた方に説明をさせていただきました。

展示ブースの様子

展示製品について

今回展示した製品の一つに、三次元動作解析システムKinemaTracerがあります。動作の計測や解析を行うためのシステムです。
本製品は動作解析に加え、別々の機器で計測されたデータを統合・解析する機能にも長けており、そういった作業に苦労されている研究者の皆様の声を基に作られております。

実際に、展示ブースにお越しいただいたユーザ様から「この製品じゃないとだめなんだよ」とお褒めいただいたことが大変嬉しかったです。
これからの励みとなりました。

オンライン開催も便利さはありますが、直接お会いしてお話できることもまた嬉しいものですね。

おわりに

会場で拝聴した発表やご意見などから、皆様が今まさに取り組んでいることや、これからの展望、最新の技術など多くの学びがあった学術集会でした。

様々なブースがある中でお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。来年の日本リハビリテーション医学会学術集会でも宜しくお願いします。

今回展示した製品:

■三次元動作解析システム KinemaTracer

■高次脳機能(認知機能)トレーニングシステム RehaCom

※ 製品・ブログ等に関するお問い合わせは、上記リンクページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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