原宿で美容室を営む澤田恭平さんの取材喫茶を行いました。 取材・文:足立 遊 写真:上石 了一
どんな感じで取材するの?・事前にアンケート用紙を書いていただき、それをもとに取材します。 ・取材時間は2時間前後を想定しています。(休憩を取りながらやりましょう) ・取材はコピーライターの足立が担当しますが、写真家の上石も同席します。 ・レコーダーで録音をします(ご希望の方には、取材音源を差し上げます) ・取材時に見せたい写真や資料などがあれば、ぜひお持ちください。 ・取材の後、写真を撮ります。撮影の場所や流れは、その都度相談して考えます。 ・時間帯や場所によっては取材と撮影
取材喫茶わわわでは、喫茶と言いながら、コーヒーもケーキも出てきません。あるのは、ペンとノートと1台のカメラ、そしてあなたの話だけです。どこかでおいしいコーヒーを買ってきて、静かな場所でゆっくりと話を聞き、それから写真を撮らせていただきます。 僕らは、コピーライターと写真家という職業柄、これまでたくさんの人を取材し、撮影してきました。なかでも多いのは、企業で働く方々へのインタビューです。語弊を恐れずに言えば、皆さんどこにでもいそうな普通の会社員ばかり。でも、一人ひとりの話を聞
取材喫茶わわわとは、 とあるコピーライターと写真家が、 あなたの人生を取材して文章を作り、 ポートレイトを撮るという活動です。 あなたは、いつ、どこで、何をしてきたのか。 どんなことを思い、どんな毎日を生きてきたのか。 ひとつひとつ質問に答えながら、 自分が歩んできた時間をゆっくりと言葉にしていく。 どんな人生であれ、あなたが生きてきた日々には、 あなたにしか話せない物語があり、 僕らは、その物語を聞きたいと思うのです。 取材されるということは、自分と語り合うこと