わたしの祖母 -2-
私が遊びに行くと、大ママはごはんを準備して待ってたくれる。
私が車を停めやすいように、駐車場を空けていてくれる。
自分は飲まないのに、私のために食後にコーヒーを淹れてくれる。
私が落ち込んでいる時に、電話をかけてきてくれる。
私にとっておばあちゃんだけど、
母親以上に温かさを感じることがある。
大ママって優しい。
子どもの時から、大人になってもずっと好きで尊敬できる人。
そんな人が身近にいること、
そんな人の孫でいられること、
とても幸運なことだと思う。
だから、今、言える限り、
『ありがとう』
って伝えていきたいと思ってる。
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