良いことをすれば良いことが自分に返ってくるのか？

今日はカフェにてパソコン作業中、オシャレな空間でできる男を演じて自分に酔うことで人生を大いに満喫しているkisk ONE です😊

ん、コーヒーはブラックですぜ、お嬢さん(^ ^)

どうもこんにちは😃

本日もnoteをご覧いただきありがとうございます😊

本日のテーマは「良いことをすれば良いことが返ってくるのか?」 

さて、皆さんはどう思いますか？　

良いことをすれば良いことが返ってくる？

それとも悪いことで返ってくる？

そもそもどっちでもない？

どうでしょうか？　

私はちなみに良いことで返ってくる派です(^^)

しかし、中にはそんなことないと思う人もいるでしょう。

先日知人がこんなことを話していました。

「親切をはたらいたが故に悪循環が起きた。」

「良いことをしたと言って自分に返ってこない」と

ん〜、なるほどね。　確かに人生の中で親切だと思ってしたことが空回りしてしまうことはあるかも知れません。

私ももちろんそういうことがありました。

しかし、その話を聞いてある言葉を思い出しました。

感謝は支払われるべき義務であるが、誰であろうとそれを期待する権利はない。

ルソー

前回感謝について話したばかりですが、私たちは無意識のうちに感謝を期待しすぎているのかもしれません。

感謝というものは確かにした方が良いことですが、されることを期待するものではありません。

良いことをしたことで良いことを期待することも本質からずれているような気がします。

自分がそうしてあげたいから、それが結果的に親切であっただけであり、自分が親切だと思ってしてあげるものではないと思うのです。

つまり、自分がそうしたいからしたことの結果が良かろうが悪かろうが信念を持って行なった行為なのであればそれだけで十分価値あることなのです。

それを自分だけの小さな視点で悪いと判断することも良いはずがなく、自分の価値まで下げるような考えがあってなりません。

また、巡り巡ってどのようなご縁で自分に有り難く返ってくるかまだ分からない中、その行為を良くなかったことと認識しては返ってくるものも返っては来ないと私は思います。

自分の信念を持って生きてさえすれば、また正しく愛を持って、感謝の心を忘れなければその行為そのものに力が宿り、人生がかならずや向上するものです。

なので忘れないで欲しいのです。

下心や見返りを求めて親切や良いことを行なっていないか。

そしてそれらのよからぬ思いを持っていないにも関わらず自分にとって芳しくない結果が返ってきたときに

その行為には紛れもない、人としての愛があったことを

そんな立派なことに対してこの世は不幸を与えません。

皆さんの素晴らしい人としての心と幸せを心から祈ってます(^^)

ありがとうございました😊