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子供は本読み放題!学校でkindleアカウントを共有すれば良くね?

昔からマンガが好きでかなりの冊数を自宅に保管しているんだけど、ここ何年かで完全に電子書籍に気持ちが切り替わってきてしまい、読み直そうと思っていたマンガも放置気味。むしろkindleで買い直した方が・・・とか思っ・・・てしまった今日この頃。

ならいっそのこと図書館にでも寄付しようか?と思って試案していて思いついたこと。忘れないうちにメモ。

私の時代ははだしのゲンとか火の鳥とか、図書館にはそういうマンガしかなかったけど今はコナンとかコナンとかキメツが人気なんだってYO!
どうもこんにちはこんヴぁんはキシリです。

kindleは、
登録できる(ログインできる)端末数に制限はない

1つのAmazonアカウントで、何台でもKindleアプリやKindle端末にログインすることができます。 ログインするだけであれば何十台の端末でも可能で、数は無制限です。

ってことなので、
学校単位でAmazonのアカウントを作成して、
生徒/児童が持ってる個人端末で共有 or kindleが読める端末を貸出(図書の貸し出しの代用)したら?って思った。

そしたら無限に本が読める。
読みたい本が登録されてなかったら欲しいものリストにぶち込む。
欲しいものリストは公開して、教育に寄付したい人がいつでもどこでも買ってあげられる仕組み。税金の控除の対象になっても良いと思う。

生徒/児童が直接欲しいものリストにぶち込むことに問題があるなら、それは図書館に申請する形にしてもいいよね。アカウントの管理は司書がやって、「先日欲しいものリストに追加された〇〇という本が端末に登録されました」とかアナウンスすれば。

同じ本を同時に開ける端末数には限りがある(5台とか6台とか)らしいけど、今まで図書館に一冊しかなかった本を5人も6人も同時に読めるだけ良くない?
しかもワンチャン新刊も即日に読めたりするわけじゃん?

この取り組みが全国に広がったら書籍業界とamazonは嫌がるかもしれないけど、子供のためには100パー良い案じゃない?って思った。

この記事を読んだみんなの意見も聞かせてほしいな。
でもこういう問題が~とか大歓迎。

あと、どっかこういう取り組みしてる団体とかないのかな?
教員や司書がタブレットやkindleの使い方がわからないから導入できないとかいうあるあるな感じのとこで引っかかってるならいつでも私がボランティアで教えにいってあげるお!(近場だけ)


おわり。

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