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春野 惠
2022年2月21日 21:51
短歌もう恋がどこにも残っていないかと涙を拭いて海を見ている冬の好きな君を愛していつよりか君のいない冬を迎えるひとり来てエンドレスの波音を聴きつつ何を思い煩うきさらぎの凍てつく風を受けながら哀しみを知る優しさを知る