初めてメガネを買いました👓 ~100日後に渡英するKish #78~

どうも、Kishです。
(初?)カフェはしごしてみました☕️
最初のカフェにチャージスポットがなかったからです。

TORAJA ¥290→DOUTOR ¥260= 合計¥550と、出費は出費ですが、思ったより嵩張っていないので問題なしと捉えています。

メガネの購入

はじめに

昨日の出来事ですが、タイトル通り人生で初めてメガネを購入しました。
メガネと言ってもレンズに度は入っておらず、あくまでファッションや読書開始スイッチとしての新たな相棒的存在です。
なので、"Optical"というよりは"Eyewear"という表現の方が正しいかもしれません。
買ったモノは、ayameの"MANRAY"というモデルのゴールドカラー。

以前にも買いた通り、今までの古着旅では僕だけが購入したことがなかったのですが、今回は本当に欲しかったのと、日本編最後でかつ退職祝いとして購入しました。
(自分に甘々ですがご容赦ください🤫)

先月の古着旅でメガネが欲しいと話題になり、昨日までその物欲は3人とも全員なくならず、実行に移ったわけですが、まさか自分が買うとはという感じです(笑)

メガネ吟味のプロセス

船場から堀江辺りを巡っていて、先月の調査では僕の顔から判断して、しっくりくるフレームは細縁のラウンド系です。
中でもピンときていたのは、金子眼鏡のVintageラインである"KV-78L"(以下URL参照)でしたが、他のお店を巡るにつれて視野が広がり、最終的にG.B.Gafas堀江店で購入しました。

金子眼鏡は正直かなり良かったのですが、M-1のトップバッターのような感じで基準となり、それよりも後発のayameの方が良く見えてしまいました。

他にもイギリスの老舗、Oliver Goldsmithの"Charles 45" (以下URL参照)も候補として店員さんからお薦めいただきました。
英国好きで、Daniel Radcliffeさんから影響を受けた僕にとってはかなり良いチョイスでした。
ただやはりayameに比べるとノーズパッドとブリッジの主張が強いと友人よりコメントいただき、縁周りにある高貴な柄も、僕にとっては長い目で見るとシンプルな方がいいと思い、結果ayameになりました。

メガネ旅の気づき

昨日のメガネ旅を経て、2点の気づきがありました。
・メガネは奥が深い
・メガネ屋さんの店員さんは貫禄があり良い人ばかり

・メガネは奥が深い
今まで裸眼で問題なく、アクセサリーもあまり付けない僕にとって、メガネの情報に触れる機会がかなり少なかったのですが、知れば知るほど歴史があり、面白かったです。
(どのモノに関しても言えることかもしれませんが🤫)

・メガネ屋さんの店員さんは貫禄があり良い人ばかり
先月の調査時も含め、今まで接客していただいた店員さんがいい人ばかりでした。
単価の高い店を巡っていたからかもしれませんが、知識豊富で貫禄があり、それぞれの顔つきから選び抜いた、まさに「合うメガネ」を勧めてくださるプロでした。
当たり前のようでしたが、かなりの経験と知識がないと成せない技だと思います。

今思い返すと、僕の範囲では学生時代にメガネ屋さんでバイト経験ある人は聞いたことがありません。
それくらい選び抜かれた人たちが店頭で販売されているんでしょうね🤔

決して安い買い物ではなかったですが、納得感のある、長く使えるフレーム1本だけでなく、「プロからメガネを購入する」という経験にもお金を支払いました。
革靴やスーツ以来でしょうか、いい経験ができました。

レンズを入れていただいているので、受け取りは3/20の予定です。
3人揃って、仲良く一緒に受け取りに伺います😂

一旦今日は以上でーす。

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