500円玉と1円玉の預入日記 ~120日後に渡英するKish #101~

どうも、Kishです。

今日は住民票を抜く手続きへ行く予定でしたが、2週間前からしかできないことを今朝知ったのでプラン変更。
IELTSをしてから、硬貨(¥500貯金と¥1貯金)をATMへ持っていきました。
今日はその学びを共有させていただきます!

背景と思い出

正確には覚えていませんが、¥500貯金は大学2年生頃?に始めました。
確かきっかけは元カノのススメか何かだったかもしれません🤫
ただ、コロナを経てそもそも出費が格段に減り、その間にキャッシュレスに慣れてしまったのでペースがガクッと落ちましたが、かれこれ5年ほどは経っていると思います。

¥1貯金は都度していたわけではなく、かなり前、恐らく小学校3年生頃に一気に1円玉を得たので、それを置いていただけです。
今日久しぶりに見たら、小学生の僕の字で「1円50枚」と書いてありました。

一気に獲得したと言うのは、「焼肉小倉優子」(?)が地元にできた頃(今はありませんが)、家族で食べに行った際に1円玉掴み取りをしました。
当時の手の大きさで200枚ほど手に入れ、ビニール袋に入れて持って帰りました。
帰宅してから、学級通信を使って50枚入りの棒を4本、母親の動きを見様見真似で作ったのを覚えています(笑)

それと別途、棒になっていない1円玉が小さいタピオカミルクティーデザインのパウチ1袋分ありました。
全く覚えていませんが、小中高と1円玉を貯金していたのかと思います。

オススメ銀行

僕はリアルで言うと三井住友銀行とゆうちょ銀行に口座を持っているのですが、色々調べた結果、三井住友銀行の支店設置型のATMが安くて良いと思います。

最近硬貨の取り扱いがないATMが多く、1日/1回の枚数上限とかもあるんですね、、
僕の該当銀行以外も調べましたが、どの銀行でも窓口に行けば枚数ごと、しかも大体101枚〜手数料¥550がかかってきます。

預入してもらうのに500円1枚+taxだったらまだしも、1円玉貯金の550枚と思うと割に合わない気がして、僕は自分で預入できるところを探していました。

ゆうちょ銀行は窓口・ATMともに100枚以上で手数料が必要で、1日の上限も100枚ほどでした。
一方で三井住友銀行は、窓口だと300枚以上で手数料、ATMは無料でした。
無人ATMでは硬貨の取り扱いがないことがほとんどですが、支店設置型のATMなら大丈夫です。
1回の預入枚数は100枚(500円玉は75枚)と制限がありますが、何度でも無料でした。

合計金額

そんなこんなで支店設置型のATMにて硬貨預入した結果、¥92,825(¥500×185枚 + ¥1×325枚)もありました✌️
正直びっくりしています(笑)
1人で20分ほど、ただひたすらに硬貨の預入作業を7〜8回ほど行っていました(笑)

空いていたのでよかったですが、ATMでは枚数制限があるので、ずっと占拠してしまっていました。
しかもお札を投入時とは比にならない処理速度に時間がかかっていました。
キャッシュカードが出てきて、「ありがとうございました」の文字が表示されてから1〜2分程、
「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ジャリジャリジャリジャリ…」
と硬貨を飲み込む音が複数回繰り返されていました。
今日の僕が行ったATMは稀に見る多忙だったと思います(笑)

おわりに

僕は今無職なので手数料をケチって自分で作業する方を選びましたが、20分程度の作業なので、時給換算すれば¥1,650/1時間がかかったことになります。
代わりに何か価値のあることを抱えている場合は、三井住友銀行でなくとも、硬貨投入作業を誰か別の人に頼んで5分で済ますのも相場的にそこまで高くない費用かもしれませんね。

ただ、この経験を持ってしてわかったことなので、良い経験になりました。
何にせよキャッシュレスの時代を迎えているので、アナログな硬貨貯金からは一旦身を引こうと思います(笑)

今日のミッションも完了ということで、明日も頑張って行きましょう!
一旦今日は以上でーす。

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