春の兆し
久々のnoteになります。
昨年末から今月にかけて、言葉にならない位の不運なことが連続。
一度立ち直りかけた気持ちもすっかりへし折られて、冬空を見上げてはため息ばかり。
冬の裸木もそれはそれで美しいと感じる。
水面に映る揺れる枝先も。
ダメな時はあがいてもダメ。時を待つしかないことを学ぶ。
目に映る自然の映像だけが真実。
3ヶ月の間、花や写真にも気持ちが離れてしまった。
カメラも断捨離しようかな、とまで考えていた。
何かを発信する力もすっかり無くなって、SNSも辞めたくなったけど、アカウウント処理をする元気すらなく。
『このまま終わってしまうのかな』と思いきや、不思議にも『神のお告げ』あり。
いつの間にかなんの躊躇いもなく、花を購入していた。
『兆し』というのはいつか現れる。
そして、今noteも書いている。
辛かったこの冬の間であったが、未来について改めて熟考する時間にもなった。
次なる挑戦についてはまた次回にご報告ということで。
追記
ここのところの私を不運に思った友人からの楽しい贈り物。
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