切妻の屋根裏より ~その10~

彼女の住む街。


始めは、この「アン」の物語を
「服の企画の一環」として書き始めました。

服をデザインするにおいて
今では古い手法になったのかも知れませんが
「そのシチュエーション」を具体的に設定することで
より「新しい物」を創造するきっかけになる
そんな風に思っていたんです。

「明日に吹く風」で書いている

  「アンと言う女の子の物語」

も、そもそもは
「服のデザインをするためのたたき台の為のお話」でした。
でも、お話を進めているうちに
色んな事を夢想したんです、私。

  「この世界がもっと大きく
   もっと素敵にならないか!?」

と。


この「アンの物語」を目にしていただいた方で
その「架空の世界を作ってみる事」に興味を抱いてくれて人が
もしいたなら・・・

是非お力を貸してください。

文章でも絵でも写真でもいいんです。
やもすれば

  ただのバーチャル

と、言われるかもしれません。
でも、何か期待が持てませんか?
一緒にこの「街」をつくってくれたら嬉しいんですよ。
アンや周りの人たちの世界を
一緒に創ってもらいたいんです。


ちなみに今の登場人物は

  ・アン(主人公)

  ・アンの彼氏(名前はまだない、でも『実はある』)

  ・カレン(アンの友達、理容師)

  ・マスター(『Cafe the high Island』のマスター)

こんな感じ。


少しずつ話を広げていくつもりなんですけどね^^;
お手伝いして頂ける方がいらっしゃったら
嬉しいです。

我々の「とっかかり」としては

  「服を作って売る事」

が、目的だったんですが・・・

この「絵空事の世界」みたいなものが
もし作れたとしたら・・・

楽しいじゃないですか。


ホントにアンやカレンの日常の一コマの「文章」でも
このお話に合いそうな写真でも、絵でもいいんです。
お力を貸してください。

みんなで「世界」を創造しませんか?

きっと楽しいと思うんです。

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