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#相模原事件

この国の不寛容の果てに(最終回)植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら…

好評『この国の不寛容の果てに』note連載もいよいよ最終回。ラストを飾るのは、雨宮処凛さんが…

大月書店
4年前
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自分が抱くバイアスに気付くのは辛いし苦しいけどなかったことにはしたくない

「マイノリティであるが故にどうしようもならなかった経験」を持っていないと得られない感覚は…

野口晃菜
4年前
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この国の不寛容の果てに(5)みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川…

いよいよ書籍版も発売!作家・雨宮処凛さんが「日本社会の不寛容さ」をめぐり対話するシリーズ…

大月書店
4年前
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この国の不寛容の果てに(4)ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語…

相模原事件を入口に、現代日本を覆う「不寛容な空気」の実像を探求する連続対話シリーズ。第4…

大月書店
4年前
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この国の不寛容の果てに(3)命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直…

相模原事件を入口に、現代日本を覆う「不寛容な空気」を多面的に探求する対話シリーズ。第3回…

大月書店
4年前
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この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(2)熊谷晋一郎×雨宮処凛 「生…

相模原障害者殺傷事件をめぐる、雨宮処凛さんと6人の論者の連続対話。第2回は、脳性麻痺当事者…

大月書店
4年前
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この国の不寛容の果てにー相模原事件と私たちの時代(1)神戸金史×雨宮処凛

あす7月26日で、相模原市の「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された事件から3年。「障害者は不幸しか作らない」とした被告の主張は、日本社会に衝撃を与えました。 「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。第1回は、ご自身も自閉症のお子さんを持つ、RKB毎日放送の神戸金史さんです。 記者として、障害を持つ子の父親として雨宮 神