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「日経ARIA」で連載が始まりました

このたびご縁をいただき「日経ARIA」にて「父がひとりで死んでいた」という連載をすることになりました。父親の孤独死から実家じまいまでの現実をひとりで切り抜けていく日々をリアルにつづります。

月1回、6か月の予定です。

本日、第1回目「ある寒い冬の日、遠く離れて暮らす父が孤独死していた」が公開されています。noteをお読みいただいているみなさまは既にご存じの内容なのですが、noteには書いていないエピソードを最終段落に加えましたので、よろしければご覧ください。

今回、改めて思ったのが編集者の力。冷静に原稿を見て修正点を指摘、段落を分けて小見出しをつけてもらったたことで、広く多くの方に読んでいただける原稿にまとまりました。

タイトルカンバン「父がひとりで死んでいた」の写真は、私が実家に帰ったときに愛用のOLYMPUSで撮影したもので、写っているのは実際の実家です。薄暮から家の前で粘ること約1時間、納得のいく空の色になるまで待ちました。

この連載が、少しでもみなさまのお役に立ちますように。

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