「後悔」をしなくなる考え方
こんにちは!きさらぎです!今回は
「後悔」をしなくなる考え方
について、私なりに思うことを書いてみます!
みなさんは、今まで生きてきて、経験してきて、
「後悔」したことがたくさんありますよね
「あの時あんな失敗をしなければ、、、」
「あの時あの場所に行っておけば、、、」
「あの時あんなふうに言わなければ、、、」
「あの時あれを買っておけば、、、」
「あの時はどうしてあんなことをしたんだろう」
例には挙げられないくらいたくさんのパターンの
「後悔」と呼べるエピソードがあると思います。
ここで、そんなあなたに、いくつか質問をします
【1】
あなたはこれらの後悔の感情を、
どのように捉えていますか?
多くの人は、過去の失敗を
「失敗」として認識していると思います。
うまくできなかった過去は、失敗。
あの時もっと上手くやっていれば、
もっといい未来が待っていたかもしれないのに。
できれば忘れ去ってしまいたい。
そんなふうに、捉えているのではないでしょうか
ですが、この捉え方は、
あなたを幸せから遠ざけているように感じませんか?
ここで、2つ目の質問をします
【2】
あなたは今、幸せですか?
なんだか宗教勧誘の人みたいな質問ですよね笑
もっと他の書き方も考えましたが、
これが1番端的な質問の仕方だったので
採用してみました笑
話を元に戻します。
あなたは今、幸せですか?
ご家族と暮らされている方も、
一人暮らしの方も、
男性も、女性も、年齢も関係ありません
あなたの最近の生活を客観的に見て、
あなたの人生は幸せだなと感じますか?
人生という莫大な単位じゃなくてもいいかもしれません
今日、何かいいことはありましたか?
今日がだめだったなら、昨日。
昨日がだめだったから、先週などはどうですか?
何かひとつくらい、いいことがあったのでは
ないでしょうか
いいことなんてなかったよーって方は、
今生きていることこそが
いい事だってことにしましょう(宗教チック)
いいことがあったと感じるということは
あなたが「幸せを感じた」ということです
ここで、3つ目の質問をします
【3】
その幸せは、
どうしてうまれたのでしょう
今回かなり宗教チックなnoteかもしれません笑笑
独り言はさておき、話を戻します
あなたの人生が、
ひとつの線で繋がっているとしましょう
その線は、一直線ではありません
どこかで曲がったり
折れたり
歪んだり
1回転したりするかもしれません
そのひとつひとつが、
あなたにとって「後悔」にあたる思い出だとします
線には、小さな点がいくつも付いています
その点が、あなたにとって「幸せ」にあたる思い出だとします
その幸せは、どんな条件でも発生するでしょうか?
あの時線が曲がらなければ
折れなければ
歪まなければ
1回転しなければ、うまれなかったはずです
簡単にいうと、
「過去の失敗がなければ、あなたは今幸せではなかった」
ということになります
あなたが「後悔」「失敗」と捉えていた思い出は
あなたが幸せになるために、
必要不可欠な要素だったわけです
それを証明するのは、
あなたが今生きているという事実です
こちらの画像をご覧ください
こちら、わたしがいつも元気をもらっている
イラストレーターさんの作品の中で、
特に印象的なイラストです。
今死んでない、生きてるってことは、
これまで間違ってなかった
間違ってなかったということは、
これまでの「失敗」も全て「正解」だったということ
本当に、その通りだなと思いました。
後悔や失敗を、「正解」だったと
認めてあげること
これこそが、後悔をしなくなる考え方そのものだなと思っています。
このnoteを読んでくださったみなさまに、
この考え方がうまく共有できたなら
もしかしてそれが誰かを救うことになったりなどしてしまったら!笑
わたしもすごく嬉しいです!
長々と失礼いたしましたー!
ではまた、いつか。
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