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休む=変化を付ける

ついついハマってしまうと全力投球な自分は、FeelCycleでも月90レッスンチャレンジしており、なかなかに体力を使います。笑 その中で本日出会った会員さんから面白い話が聞けたので、それをもとに休むことの重要性も考えてみます。

休む=変化を付けること

氏曰く、「一時期レッスン数を絞ったら逆に痩せた」とか「体の調子が良くなった」経験があるようです。身体やメンタルに変化をもたらすためには当然行動にも変化が必要です。

ここでついつい「じゃあもっと頑張らなきゃ!」と張り切ってしまうタイプの人も自分含めいるでしょうが、実は休むことも立派な変化の一つです。これって仕事中に根詰めて頑張りすぎずちょっと休むと生産性が上がるのと同じで、要はメリハリなんだと思います。

追い込むだけでなく変化を付ける

ある程度自分がスピードに乗っていると思ったら、一度スピードを緩めてみることや止まってみることも大切。ポジティブな変化が起こるかもしれません。もしくは立ち止まることでちょっとでもベクトルを修正できれば、最終的に到達するところはそのまま続けた場合から大きく変わります。

ではどんなタイミングで変化を付けるのか?休むのか?これが結構難しい。習慣化する前にスピードを緩めると習慣がなくなってしまうリスクもありますし、個人的にはある程度慣れてきたところで少しずつ休みを入れてみるのがよさそう。仕事でも融通が利くときに、丸一日休みははばかられるけどちょっと早めに帰るとか時間休を使ってみるなど工夫ができると思います。

色々な休み方

最後に休むといっても完全に停止するだけが手段ではなく、緩めることも可能です。自分の場合FeelCycleのレッスンをいきなり止めるのではなく、一番軽いランクのレッスンをあえて受けてみるなどしてコンディションを整えてみようと試してみたいと思います。

マラソンランナーだってたまに散歩することもあるでしょうし、適度に身体を動かすのは鍛えるだけでなくメンテナンスに効くと思いますので、色々な事例を参考にしながら試してみます!

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