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計画は失敗してよい より良い判断をする

企画畑の仕事が長かったり、プライベートの遊び一つ考えるのもいいかえれば企画と言えるでしょう。


①計画は失敗してもよい

立てた計画というのはもちろん成功すれば嬉しいですがうまくいかないこともあります。立てた計画自体が正しくない場合もあるので、失敗してもより良い判断ができていればOKです。

例えば東京都から大阪府へ向かおうと思った時、西ではなく間違って北を目指す計画を立てたとする。これ計画通りに進めると大阪にはたどり着きません。つまりこの計画は失敗することがよりよい判断ということになります。

②より良い判断ができればよい

計画はついつい成功させたくなりますしその時のパワーは目を見張るものがあります。しかし計画に失敗しても、全体から見て良い判断ができていればその失敗はむしろ有効打です。

躓いたときほど一歩俯瞰して、大勢から見た時に今どうなっているのかを把握する大局観を持ちたいですね。

③とにかく計画して検証する、試す

というわけで失敗を恐れて計画しないというのは、最終的にはもったいないと言えますね。計画することで実行前にその綻びがわかることもありますし、実際にやってみてうまくいかないポイントを改善することでより素早く良い方向に舵を切ることができます。

仕事でもプライベートでも、小さな計画とチャレンジに挑み、サイクルを回すことを心がけていきたいですね。

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