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準備運動 準備をする

FeelCycleのレッスンでもそうですが、全く動いていない状態からスタートするより一度身体を慣らしておくと動き具合がやはり変わりますね。運動でももちろんそうですが、それ以外でも体と心の準備をするのは大切そう。

①準備運動をする

ストレッチでも軽い運動でもいいし、思いっきり瞬発的に身体を動かすのでもいいのですが準備運動をすると身体が臨戦態勢に入りますね。

まったく0の状態から身体を動かしてももちろん徐々に温まるのですが、動かない体にちょっとストレスを感じてしまうこともあり、事前の準備運動は案外と大事です。

②特に気になる動作は予習しておく

また準備運動といってもそのやり方は多岐にわたります。しかし特に有効なのは、当然これから行う運動に即した準備運動ですね。例えば脚を動かすなら脚を、腕を動かすなら腕を温めておく。

その更に先として、よく使う動きや自分が苦手と思っている運動を予習しがてら準備運動すると効率よくかつ気持ちよく運動に入れます。身体が起きるのもそうですが、シミュレーションにより頭の整理もできるため身体だけでなく脳の準備運動にもなります。

③仕事でも同じ

運動に限らず仕事でも同じことが言えます。昼食後など脳が寝ている状態でいきなり高度な問題に取り掛かると、スポーツと同じで思うように頭が働かない。

そこで、徐々に脳を慣らす準備体操的な何かを取り入れることができれば仕事のパフォーマンスが上がります。身体を動かす準備体操は普及していますが、脳の準備運動となるとなかなか事例もありません。自分なりに自分がよく使う能力を起こすための準備運動もといルーチンを作っていきたいですね。

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