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目標のメンテナンス

年始の目標や仕事の目標でもそうだが、定期的に目標値を見える化し、メンテナンスすることが重要。数値が見えていないと課題が見えずPDCAが回せないため達成の確率は下がる。

1.数値を見える化する

目標を立てたらまずは定量的に記録し見える化できる仕組みを作ること。自分の場合はGoogleスプレッドシートに日次、週次で記録し自動集計される仕組みを作っている。目標値に対して順調なのか遅れているのかをチェックすることで、乖離が致命的になる前のまき直しや微修正が可能となる。

前提として現在の進捗はもちろん、月次レベルで目標を立てておくこと。目標との乖離があるかどうかをチェックするためには目標値が必要。

2.目標をメンテナンスする

現状と目標の乖離がみえたら、自分の行動または目標を修正する必要がある。外部環境の変化などにより目標達成が難しくなったら現実的なプランに修正したり、そもそも状況の変化で目標を達成する必要がなくなっているかもしれない。

自分の最新の現状を棚卸し、必要な目標を修正するのも一つの選択肢。意味のなくなった目標を追い続けるのも意味がなく必要でもない。他方で必要な目標については現状との乖離を見たうえで修正、リカバリに動くこと。

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