見出し画像

戦略を練る時間を作る

日々の業務やタスクに追われていると、方向性を考える時間をおろそかにしがち。どちらに向かったらいいかわからないまま運転するより、目的地を調べてハンドルを握ったほうが早いように考えるように、急がば回れで考える。

1.時間を作る

忙しさに追われてみっちりだと戦略を練る時間が疎かになる。特に仕事、特にチームを導くリーダーの立場などになると、目先のタスクだけでなくチームメンバーが向かうべき方向性や戦略を示し続ける必要がある。

目先のタスクに追われてしまうと時間が足りなくなり、結果的に仕事がうまく機能せず時間が無くなる。まずは無駄や過剰品質を排除し戦略を練る前提として余裕のある時間を生み出したい。

2.戦略を練って示す

粗削りでもいいので早め早めに戦略を練り、都度共有し示していくこと。完璧を目指してしまうとアウトプットが遅くなり、方向性が全く見えないままや間違えたまま進んでしまう可能性もあル。

大きな方向性の変更が無ければ情報を都度開示したほうがチームの協力も得られる。自分にリソースが無ければ時間を作るための助けを求めるのも一つの手段であり、そのためにもコミュニケーションを怠らない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?