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計画を立てる

仕事にせよプライベートにせよ、見通しがあると工夫もできるし安心感も出てくる。ある程度の経験があれば精度も高まるし、未体験のことでも「計画自体の経験値」を積むとそれなりの準備をして挑むことができる。

1.計画を立ててみる

とはいえ初めは何をしたらいいかわからないこともある。まずはわからないなりに計画を立ててみる。計画を立てること=必要なものの洗い出しであって、わからないことがわかってくる。

ぼんやりと心配だけしていても準備にはつながらないが、日程を考え、段取りを考え、必要な準備物が洗い出されてくると一気に具体化される。

2.計画の精度を高めていく

計画は立てれば立てるほど、感覚をつかんで慣れてくる。計画を立てるだけで心配や不安も減り、自信をもって物事に挑めるようになる。結果的に物事の計画を立てるのが楽しくもなるし、当たれど外れど答え合わせ的に物事に当たることができ実施も楽しくなる。

もちろん計画をがちがちに固めてそれ以外の可能性を排除しだすと融通が利かなくなる。問題を検知したらすぐ柔軟に変更するくらいの心構えで計画実行には当たりたい。

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