目標を定める
普段は朝活ということで運動するため決まった時間に起きているが、昨日は朝活休みということで普段通りの時間よりしっかり寝ることになった。
睡眠をとることはもちろん良いことだが、無計画に睡眠してしまいコントロール感を損なってしまったことに課題意識。
1.目標を立てる
朝の起床時間にせよ、自分に明確な希望や目標があるなら立てておくこと。例えば家を出る9:00に間に合うように起きる のと朝のルーティンを回すため6:00に起きる とでは目標意識が変わってくる。
ぼんやりxxに間に合わせればいい ではなく xxしたいからxx時 と具体的な目標があるほうが体も反応してくれる。
2.目標があるから振り返れる
目標があって初めて、実績の乖離が相対的に測れる。ぼんやりこれくらい よりも明確な目標値と比べたほうが差分が明確になるし、何が足りなかったのか振り返りも容易に行える。
目標を立てるのは始めは数値規模がわからず混乱しがちだが、事実に乖離してしまっているのなら目標を修正するなり、手段を見直すなり柔軟に対応すればいい。
3.絶対はないので気負いすぎない
とはいえ目標を達成できなければ無意味かというとそうでもない。自分の中で納得のいく結果やプロセスになっていれば未達でももちろん気分は下がらないだろう。
ましてや生活の目標であれば本来自分が満足するための指標であるから、満足度を下げてまで進捗を負いすぎるのは逆効果。あくまでコントロールによる自己効力感が働くレベルを目指したい。
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