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達成感を味わう

仕事にせよ自分の目標にせよ、一定やり切ったら達成感を噛み締めるのもよい。区切りをつけて喜ぶことで次のモチベーションが湧くし、自分自身の能力成長を実感し振り返ることにもつながる。

1.やり切ったときの達成感

達成感と一口に言っても、自分の能力をうまく発揮できた時、人の役に立った時、結果は出ずともちからをだしきったときなど様々な種類を含む。

もちろん油断や慢心だけではいけないが、うまくいったことや進捗を定期的に喜ぶこと。一人でももちろん、チームで一区切りの仕事を終えた時などは特にお互いを労ってみる。

上手くいかなかったメンバーもいるかもしれないが、プロセスについて更なる意見を出し合ったり、意見交換をしてもよい。

2.上手くいかなかったときも振り返る

結果が出なかったり頓挫してしまったときは、なかなか達成感は感じづらい。それでも積み上げたプロセスの中にはうまくいったことや学びがたいていあるはずで、振り返ってみて良いところに気づける可能性もある。

達成感が得づらかった時こそ、振り返ってみていいところを探してみる。物事を楽しくまたは悲しくとらえるかは自分の受け止め方の影響も大きい。

出来事をいろいろな角度で受け止めてポジティブなメンタルで向き合っていきたい。

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