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東京・志村坂上「丸福」の餃子500円、炒飯と半ラーメンセット900円


「なぜか同じ道、同じ場所を走ってしまう」のが自転車で走り回る時のちょっとした悩みでして。
ランダムに走っているつもりでも、癖があるんですね、前来た道をまた走ってしまう。
で、ランダムではなく意図的に、目的地と違う方向、通常走るのとは逆の方向に曲がると面白いという発見をしたわけです。

例えば中野駅を目指すときは、ランダムのつもりでも方向は中野方向に曲がっている。遠ざかる方向には曲がらない。
そこをあえて遠ざかる方向、中野と逆方向に曲がってみる。

板橋方向を目指すときにこの方策を試してみたら、やはり通りかかりいましたよ、町中華に。

東京・志村坂上の「丸福」
通りづらい道の立ち止まりにくい場所にある絶好の町中華立地。
ここで営業を続けているというからには、うまくなきゃ無理でしょ。

どうやら有名店らしく、ひっきりなしに若いカップルが来店。
まずはビールのあてに餃子500円を注文。


店内に展示されている印刷物から、炒飯が有名らしいので珍しく炒飯と半ラーメンのセット900円を注文。

実は炒飯にうるさいのは愚息で、個人的にはあまり炒飯を頼まないので、他店との違いはよく分からなかったですが。

具材(ここではひき肉)を頭に載せた、時々見かけるスタイルですが。
ラーメンスープもしっかりした味付けで、なるほどうまい。

餃子はやっぱり焼き方で決まるよな。このパリっ、ジュワッがいいんだよ。

通りづらい道に面した立ち止まりづらい立地の町中華。

また来ます。

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