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チケット戦線異常アリ

今年は、新コロナの影響で、趣味の2.5次元舞台観劇に色々起きました。

公演中止でチケット払戻し。
座席ひとつ開けの客入れで観劇。
コーレス不可で拍手で反応する。

いよいよ今年の締めくくりの12月。
予想以上の観劇5回あります。
想定外に、先行応募分全部当たった作品もあったから。

舞台上演解禁から、軒並みチケット代が跳ね上がっていて、ほとんどの作品で今までから4〜5千円高くなりました。
現在は条件が緩和され、収容率100%となっても下がる気配はありません。

年末作品のチケット当たりやすくなったのが、そのせいかどうか分かりませんが、少なからず影響あるはず。
運営側はコロナ禍でかなり大打撃を受けているので、暫くは元の価格に戻さないかもしれません。

今までチケットが取りにくかった作品も、取りやすくなるって、絶対観たい人には歓迎かもしれないけれど、いよいよ人気落ちてきたのかなってマイナスのイメージが湧かないとも限らないんですよね。リピ率も減るし。

まあ、人気作品のチケット争奪戦は異常なくらいだから、普通になったと言えば終いかもですけど。

あと、公式先行は余りいい席が当たらない?

いやいや、過去の観劇でそんなことないものもあった気はしますが、それは例外的にキャスト先行がないやつだったかも。
大抵は、優先順位的にキャスト先行に比較的いい席が割当られてそうな感じなのかな。何となくそれはありそう。

観劇は絶対観たいと懇願する作品と、何となく観てみようかという作品に分かれる。
個人的に、コロナ禍状況鑑みて(特に価格面)、後者に関しては、過去にチケット獲得撃戦作品でも先行抽選に走りすぎない方がいいかもしれない。

移動の制限含め、世間は相当、観劇できない人が増えている証拠。作品によっては配信が行われているから、視聴のみもあるだろうし。

ま、チケット購入方法は通常時でも見極めが必要なところではあるんだけど。



24/7/365 いつでも承ります。本人とても喜びます。