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【観劇】舞台「PSYCHO-PASS VV2』

(ストーリー内容のネタバレはありません)

怒涛の観劇ラッシュとなった12月。
ライビュ・配信除く生観劇は5回で、そのうちの3回をこなす今日明日。

正直、なかなかハードです。

まず、師走の月初に有休2連休は、うまくスケジュールを調整してサクッと取りました。
ちなみついでに、来月の遠征にかかっている日も有休取得済み(基本断られることはないけど、申請するタイミング大事だから)。

今回は、初日マチソワ、2日めソワレの連続観劇。
日曜日が大阪公演かつ大千秋楽なのですが、今週末は仕事がある為、平日申込みでまさかのオール当選で3連チャン。
2日めの昼間はゆっくりできると思いきや、用事が2件程発生したので、結構慌ただしかったりします。

で、観劇の感想。
例の如く物語については現状語ることはせず。
時系列で言うと、前作に至る前の話です。

PSYCHO-PASS(以降、サイコパス)は原作のアニメに沿った話でも舞台化されています。
アニメは描写がかなりアレなので、私は1期しか見ておらず、世界観はさほど詳しくありません。

今回観ているのは、アニメ版と違う方。
ストーリーもキャラもオリジナルですが、もちろんサイコパスの世界観は踏襲されています。
声のみ出演は、アニメと同じ人を使った演出なので、違和感なくサイコパスの世界に入り込めます。

客席を明るくした、ちょっとトリッキーな演出もあり、シリアス多めの作品によくある、日替わり面白ネタも用意されています。

客の収容率は緩和されて100%OKのところ、WWホールでは、U列〜ZZ列の後方ブロックは一つ開けで設定されていました。
私は、近いところから観たいから、100%収容席希望で、中央から前のブロックで観劇。
しかーし、公式サイト先行での購入は、下手サイドシートばかり。観る回ごとに席は後列に下がるし。

まあ、オペラグラスで好きなところを観られるのは生観劇ならではの醍醐味。
配信などではカメラが抜かない箇所を観るのが好きなんです。

印象に残ったのは、あらまっきーは刀くるくる定番の殺陣してたのと、この作品、キャストがやたら客に背面見せてるシーンがあって、つまりお尻を向けているので、ヒップ辺りがつい気になってしまいました。

技術面では、前作もだけど流石ソニーといったところか、プロジェクションマッピングが素晴らしい。
これは配信だとキャストにカメラが当たると見れない部分で、シーンによっては全景で観た方がより雰囲気が伝わるので、そのあたりは配信は不利かな。

といったところで明日も早起きしてソワレまでに用事すませたいのでねなくは。
あ、外套のボタン一つ取れたから、それだけ直してから寝ようっと。



24/7/365 いつでも承ります。本人とても喜びます。