【不思議な話】絵画の4人目の女の子
今回は、姉と母のお話です。
姉は一人暮らしをしています。
毎週一回、母は姉の家に泊まるそうです。
いつものように、母は姉の家に行きました。
すると、以前はなかった絵画がリビングに飾ってあったそうです。
それが目に入るや否や
なんか気持ち悪い、、、
この絵の何がいいのか?
と、思ったそう。
その絵は、海でサーフィンの様なものに
女の子たちが乗っているシーンの絵。
爽やかで明るい絵ではあったそうです。
しかしなぜか気持ちが悪い、、
でも姉の家なので捨てろなんて言えない。。
まあ気にしなくていいかと思い、ソファでのんびりしていたそう。
絵が視界に入ります。
やっぱり何か嫌だなと思いつつ絵をじっくりみていました。
女の子が3人楽しそうにサーフィンにまたがっている。
!?
母はその時ゾワっとしました
3人ではなく、4人の女の子でした。
なぜ気づかなかったのか、、
見にくくて普通に気づかなかっただけなら別にいいです。
気づいた時にゾワっとしたからさらに気持ちが悪いと。
そう思いながら、また普通に過ごしていました。
カツっ
音がします。絵の方から。
爪で叩く様な音。
地球はいろんなものが振動しているので、この様な音はよくあることですが。
やっぱり気持ち悪い。
姉に言ってみると
姉も、絵の方から音がするなと思うことがよくあったそう。
気に入ってはいるが、たまになんとなく
絵を裏返しにすることもあるそうです。
それと関係があるかわかりませんが
玄関のライトは、人に反応して点灯するタイプです。
母が寝ていた時、誰もいないのに急に玄関のライトがついたそうです。
気持ち悪いですが、嫌な気分にはならないそうで
とりあえず今も、その絵は飾っているそうです。