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ホリム・ベイの金曜リアル気流舎memo 2021年2月26日/ホリム・ベイ

この週も木・金の話題。お店が盛り上がりすぎてメモがあまりとれず。思い出せる範囲で。

1)
シカゴ7裁判

めっちゃおもしろかった。監督は「ソーシャルネットワーク」でアカデミー賞をとったアーロン・ソーキン。
シカゴ7のジェリー・ルービン、アビー・ホフマンの著書は気流舎にもあります。(蔵書非売品ふくむ)

『DO IT! 革命のシナリオ』ジェリー・ルービン (著) 田村隆一+岩本隼(共訳) 金坂健二(解説)
『この本を盗め』アビー・ホフマン(著) 小中陽太郎(共編)

2)
シカゴ7裁判にはブラック・パンサーもでてくる。このティーシャツを思い出した。

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3)
「ゾウの時間ネズミの時間 サイズの生物学」本川達雄

ゾウの心臓の鼓動は遅く、ネズミの心臓の鼓動は早い。またゾウの寿命は長く、ネズミの寿命は短い。どちらもおよそ20億回の鼓動で寿命を迎える。サイズからみた生物学。

生物それぞれが使うエネルギー量は、ほかの種では体重と相関をもつが、人間だけが突出して体重に比してエネルギーを莫大につかっていることなど。20年ほど前の生物学読み物だけど今でも有効。

「なぜ車輪動物はいないのか?」の章も秀逸。エコカーがエコでありえないことが目ウロコにわかります。

4)
真の教養の人 本川達雄さんはほんとリスペクトしています。

えんちゅうけい!

専門はナマコということで、現在はこんな。

5)
潜入!スパイカメラ~ペンギン 極限の親子愛 (字幕版)

気流舎メンバー ゆうちゃんのオススメ。

6)
My Octopus Teacher | Official Trailer | Netflix

予告動画は英語ですが、Netflixに日本語もあります。邦題「オクトパスの神秘: 海の賢者は語る」。原題の方が100倍いい。というか正確。

7)
Shop - カメルイCBDショップ

お客さんに教えてもらう。
個人的にはCBDはVAPEよりグミ派(いまのところ)。

下北沢・大麻堂でもCBDグミ売ってました。

8)
「小径のノエル」のことを2週連続で話した。
気流舎ほか下北沢の20店舗が参加し、10組のキャンドルアーティストがデコレーションするキャンドルフェス。毎年クリスマスの時期にやっています。裏テーマは冬至。

2021年もやるよていです。スタッフ、キャンドルアーティスト募集中。ぜひ。

9)
映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』公式サイト

未見。お客さんに教えてもらう。アカデミー賞脚本賞受賞。おもしろそう!

10)
友人ゲイブのソロプロジェクトModern Painters。この曲がめちゃくちゃいい。

Turnoff | Modern Painters

“Turn off, Tune out, Drop in.”

”Turn on, Tune in, Drop out.”のアップデートとしてめちゃくちゃしっくりきた!それはたとえばここ最近、気流舎でよく話題に上る「サウナ」の”ととのう”と同じ感覚だと思う。ぜひ。

11)
Bob Dylan Sings “Mr. Tambourine Man” in Scorsese Film Rolling Thunder Revue | Netflix

これもお客さんに教えてもらう。とりあえずNetflixいけるとこまで見る。

12)
気流舎から徒歩1~2分。神眼芸術プロデュースのリズム9で
「chill chill chill」のステッカーがほしい。

PCに貼っている「キセキアタリマエ」もリズム9で購入。
かっこいいものたくさんあるのでオススメです。

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13)
落合一泰(おちあい かずやす)
文化人類学者。明星大学学長、一橋大学名誉教授。

『マヤ――古代から現代へ』岩波書店、1984年
『謎のマヤ文明・インカ文明』光文社文庫、1987年
『ラテンアメリカン・エスノグラフィティ』弘文堂、1987年

お客さん情報。

14)
アルザスワイン街道沿いの美食のまちオベルネ

15)
コウノトリを実際に目をすると大きくて、巣を屋根の上に作って感激したし、子供の運び手としてコウノトリが選ばれたことにすごく納得できた

という話がおもしろかった。コウノトリ見てみたい。

16)
フランツ・ファノン

自分はまるでわからず。お客さんに教えてもらう。

17)
グギ・ワ・ジオンゴ

1938年、植民地下ケニアの農村に生まれる。少年期にマウマウ反英独立戦争を経験。マケレレ大学(在ウガンダ)時代から書き始め、自伝的小説『泣くな、わが子よ』(1964)は東アフリカ最初の英語小説。

これもお客さんに。

18)
Grow Bar Joint
2周年おめでとう!!!

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