コロナ禍を振り返り、今何を問われているのかを考える

新型ウイルスが拡大していく中、マスクをほぼ全ての人がつけている異常さにも、すっかり馴染んできた頃、

ウイルスの脅威に目を向けるのではなく、僕たち人間は一体、何を問われているのか?を今一度考えてみる。

僕が思う結論は、自分の生きたい未来に向けて進めているか?というメッセージであると考えた。

まず、生きていく中で、不変はありえないという事実。これはコロナ禍で、明瞭に存在感を醸し出した。

マスクもそうだが、ホテル、飲食店、アパレル企業の倒産が相次いでいる背景からも伺える。

もう、公務員安泰の時代も終わりだと思う。
現代の社会を支えている基盤が、急速に拡大する時代の変化に追いつけていないのだ。

この世の混沌と不安定さに、悩み悔やむ人がいるのと同時に、この時代とどう共生できるかを考えている人も、またいる。

柔軟に新たな時代に適応できる人は、合わせて新たなシステムを作り、新たな生き方に向けて着実に行動に移している。

想定外も起これば、事実になる。

今できることは、今までの生き方を捨て、どう生きるか?を問い、逆算して行動することにあると思う。






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