特別支援学校 田舎と都会比べてみた
引っ越しを機に、ドがつくほどの田舎の学校から
都会の学校へ異動しました。
【初日】
都会は支援の術が豊富だと驚いたことを覚えています。
学校の規模も全く違いました。
小学部だけで100人越え!!
マンモス校過ぎて、思わず身構えました。
以前の田舎の学校は、子供の数が小学部だけで30人ほどでした。
【比較してみると】
田舎の学校
・大人の目が届きやすい(手厚い支援を受けられる)
・支援の質が偏りやすい。質の良い支援ができるベテラン層がいれば、よい学校になりやすいのではないか。
都会の学校
・支援方法が複数あり、支援者がそれらを選べる環境にいられる。
・生徒数に比例して教師や介助員の数が多いが
欠員が出ている場合があるため、手厚く見られないこともある。
私だったら、の話ですが
せっかく特別支援学校に子供を預けるのであれば
一人ひとりのニーズに向き合ってくれそうな田舎の学校がいいな
なんて思います。