自分が想像もしない出来事に触れている人がいます。たまたまそういう話を聞いて、驚きと共に若干顔が引き攣りました。
本当に、目の前にいる人がなにをしてきたのかはわからないものです。すごい経歴を持っている人、あるいは大変な過去を背負った人もいるけれど、その中身は結局のところ語られない限り、知ることはできません。
だから、わかった気にならないで、静かに耳を傾けないといけないなと改めて痛感させられました。あなたの喜びも悲しみも一緒に感じることはできないけれど、せめてその出来事を聴くくらいのことはできます。
そう言葉と行動で伝え続けないといけない。
