明るくある

今日はあるトークイベントに行きました。 そこで、登壇している人の話や振る舞いを見て、明るくあることって素敵だなと感じました。

明るいということがどういうことか言われると難しいのですが、常に門を開いていることだと思います。ただ積極的であるだけだと押し付けになってしまうのですが、踏み込みすぎるのではなく、いつでも受け入れる準備ができている状態と言いましょうか。

自分の癖で、まだまだ門を閉めてしまう瞬間があります。10年前と比べれば随分改善はされましたが、まだまだ内に閉じこもりたくなってしまう時がある。 それをすることは自分を守るためには、とても有効な選択ではあるけれど、同時に可能性を潰してしまうことでもあります。

だから、明るくあろうとする。最初はちょっと背伸びでもいいから、前向きにやっていきたいと思いました。