立つ鳥真価を現す
2024年で一部の仕事を整理します。
来年に向けて、やりたいことに時間を割くためにも決して多くない自分のリソースを管理する必要がありました。
先日、それが全体に周知されたのですが、わざわざ連絡をくれた方がいました。その方は僕のやっていた業務の一部を引き継ぐことになり、しっかりやりますと伝えるだけでなく、ありがたいメッセージもいただきました。
亡くなる時、退職する時、家族・恋人との離別。様々な別れが人生には起こりますが、去り際の他者の振る舞いは、自分のやってきたことの鏡だと思っています。しがらみがなくなる瞬間に、建前や愛想は剥がれ落ち、本心が顔を出す。
いなくなることを喜ばれるのか、それとも惜しまれるのか。できれば後者でありたいと思っています。
普段全然連絡もしていないのに、言葉がいただけることは自分の行いが悪くなかったのだと信じます。
そのことを励みに、また次なる道への一歩を踏み出して行こうと思います。そろそろ1年の振り返りもしていきたいですね。
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