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狙ってねらう

 最近、行動する際に、ねらいを持つのを怠っていたかもしれない。

 目標とねらいは違う。目標はここまでいきたいという点を指す。
 ねらいはその行動に意図を持ち、道筋の線を立てる。だから、「マラソンを完走する」は目標だし、「自分のペースで走る」はねらいだ。

 以前はねらいを持って行動していたが、最近は実行を重視するあまり、ねらい持つ意識が減っていた。

 なぜねらいが必要であるかといえば、振り返りがしやすくなるからだ。ねらいがあれば、ここができた、できなかったと照らし合わせられる。

 そして、ねらいが持てない、浮かばないってことは、自分にとって大きな意味はないのだ。 

 改めて、ねらいを持って行動していこう。ちなみに、この記事のねらいは「なぜねらいが大事なのかを言語する」だ、

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