私はこのままでいいのか?
問いの力を改めて感じている。
人は自分の思考の枠組みから外れるのはとても難しい。認知や思考の癖やパターンができあがっていて、それを意識しないまま受け入れている。
自動的に発動するその思考にブレーキをかけられるのが問いだと思う。
より抽象的な視点に飛ぶこと、自分が壁を作っていること、勝手に上限を作っていること、それらの気づかせてくれるのは、問いならではだ。
変わりたいと思えばこそ、自分自身に問いかけなければならない。
私ははたしてこのままでいいのか? と。
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