不向き向き
今日はひょんなきっかけから声紋分析をしてもらいました。
声の周波数からその人の心と身体の状態がわかるらしいです。その確証性はさておき、落ち着く声や耳に残る声、耳障りな声など人によってかなり声が違うというのはわかります。
個人的に、声を聞いただけで近づきたくないと感じた経験があるので納得感はあります。実際、僕の場合視覚よりも聴覚よりだと言われました。
面白いなと思ったのは、自分が直感や閃きの潜在的な能力を持っていると言われたことです。そして、コミュニケーションにあまり向いていないそうです。直感的なのに、コミュニケーション向いてないから、他者から理解されづらいと。
思わず笑っちゃいました。
向いてないって言われたら、どうしようもないです。
けれど、改めて資質がないことはやらない理由にはならないと思いました。特別でニッチな分野ならば関わらないこともできるでしょうが、人と関わらずに生きていくのは不可能です。理解されづらいから理解されなくてもいいと決めてしまえば、その先に待っているのは孤独です。
だから、向き不向き関係なく、自分が必要と思うことは継続的にやっていく。そうすれば、ある程度のレベルにはなれるでしょう。
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