踏み留まって拓ける
今の自分にとって、都合の悪い出来事が立て続けに3つほど起こりました。
それぞれは独立している出来事なのに、同じタイミングで起こると、そこになんらかの関連性を見出そうとする癖があります。 普段神に祈ることもないのに、なにかのお告げかと思い込み、自分に貸された運命を読み解こうとします。
けれど、やっぱりそんなことはなくて、ただ3つの嫌なことが起こっただけなのです。1つ1つの出来事に対して、自分の言動を省みることはしても、全てに関連するものを見出す必要は必ずしもないのでしょう。
すぐに意味づけをしたくなってしまう。けれど、時に自分の意志でそれを踏み留まることが未来を切り開いてくれるのでしょう。
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