キリンさん@意識高い系(背も高い)

まいど。キリンさんやで🦒

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一歩踏み出す

人生が変わる。 そんな瞬間は 突然訪れるんや。 一歩通行だった道に 分岐点ができる。 今までそこになかったはずのものが 見えるようになる。 聞こえなかった音、 声が聞こえるようになる。 苦しかったことが 良い思い出になる。 真っ暗だった道に 明かりが照らされる。 今まで君が築き上げてきた 多くの「点」が繋がり 一つの「線」になる 座り込んだままやと見えへん 立ち上がれば 繋がった線が描く絵の全体像が見える そこでキミは初めて気付く 「今までの努力は無駄じ

    • 個性を言い訳にすな

      まいど。キリンさんやで 今日はシンプルやで。 表題の通り、「個性を言い訳にすな」 「おれ、●●だからさぁ」 「●●しない派なんだよね〜」 個性っちゅうのは なにかを妥協するときの言い訳やないねん その人が誰にも譲れへんもんやったり こだわりやったり 人生そのものやったり。 多くの人はこの個性を 勘違いしてる ファッションや趣味はええよ。 人格とか仕事の仕方とか 自分が楽するために 個性を言い訳にするなっちゅーことやで キミに言うとるんやで

      • うちの部下は「仕事への思いがない」

        うちの部下は仕事に対して 思いがないんだよね〜 おれが若い頃はさぁ〜 なんて言ってるそこの上司。 気持ちはわかる。 めちゃくちゃわかる。 でも、意味のない部下批判と 過去の話は一旦おいとこか。 なんせ前に進まへんからな。 ほなまず、大前提として 本気でキミが部下に思いをもって 仕事してほしいと思っとることを 前提にワイが今からぼやくやで まず、ワイも部下に思いを もってもらいたいっちゅー考えは 共感するねん。 で、ワイも部下がおるさかい 悩むわけやん。 そん

        • 順番抜かしはあかんで

          キミは順番抜かしを されたことはあるやろか。 とても腹が立つんやなぁ。 人っちゅーのは、 「待つ」という行為に ストレスを感じるさかい そのうえ順番抜かされたら とても腹が立つんやなぁ とくに飲食店やったら ただでさえ腹減ってるのに 空腹と待つという二大ストレスを 抱えてる時に順番抜かされたら とっても腹が立つんやなぁ 世の中にはいろんな物事に対して 順番があるねん ほんでできればそれは 守ったほうが多くの人の 為になることが多い やから順番があるねん キミ

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        • キリンさんのぼやき
          9本

        記事

          2種類の人間

          人は大きく2種類に 分けることができるんや 1、型にはめられ期待されることで 最大限の力を発揮できる人 2、自由を許され任されることで 最大限の力を発揮できる人 組織の上司、または自分自身も 自分がどちらの人間なのか理解するべきや 2の人は案外自分の力で のし上がるケースが多いんや。 せやけど問題は1の人。 1の人は、人当たりも良く優秀な人が多い やからこそ、 「やってみ」と自由を与えられる事が多い すると、 なにをしたらええんか わからんくなる。 パニック

          やりたいこと、やるべきこと、やれること

          昔、会社を辞めようと思ったことがあるねん 理由は、今思えば自分でもよくわからん。 でも、とりあえずその場から離れたかった 社長さんに伝えてん。 「退職します」 社長さんは、なにも言わんと 紙とペンを持ってきてん。 そこに、3つ書かはった 1、やりたいこと 2、やるべきこと 3、やれること そして、1から順番にワイの話を聴いてくれた。 3番目まで書き終えたとき、 ワイの頭が整理されてん。 社長さんは必要以上に語らずに 「あとは自分で決断しいや」と 言って

          やりたいこと、やるべきこと、やれること

          仕事辞めたい

          なんかわからへんけど なにもかも嫌になって 今すぐこの環境から 逃げ出したくなる。 そんなこと誰にだってあるやんな。 今の時代、転職は悪いことやない。 テレビを見ていてもスマホを見ていても そこら中に転職を進める広告が散りばめられてる でもワイは好きやない 人の弱いところに漬け込んだ商売やなと 糞マーケやなと思う ワイが転職サイトを運営してる社員の上司やったらヒヤヒヤするわ 「何が嫌で、自分がどうするべきか」を 考えず、衝動的に会社を飛び出す人。 きっと転

          嘘はつかない方がいい

          1回目 嘘をつこうと思ってなくても 反射的に嘘をついてしまう そんなこともある 2回目 自分の知らないところで嘘がバレた みんなは、真実を突き止めようとする 「どうなの?」と聞かれる。 ここでいうべきか、また嘘をつくべきか 「なんとかなるだろう」 また嘘をつく 3回目 もう、バレている 自分以外のみんな真実を知っている。 みんなから信用を失う 「こういうやつだ」レッテルを貼られる 積み上げた信頼は崩れ落ち また積み上げるのは容易ではない 積み上げたところで色眼鏡でみられる

          すきなことがみつからない

          Aくん:好きなコトしてる人って羨ましいです Kさん:やればええやん Aくん:そんなこと言われてもどうすれば 好きなことが見つかるか、わからないんです。 Kさん:ドリカム好き? Aくん:(えっ、急になに?) あんまり聴いたことないんで わからないです。 Kさん:ほないつも何聴いてるん? Aくん:ワンオクとか好きです! 毎日通学の時、聴いてますね。 Kさん:ワンオクええな。 ドリカムもええのになんで 好きじゃないの? Aくん:いや、だから聴いたことがないのに 好き

          すきなことがみつからない

          問題は自分にある

          今思えばいつもそうやった 気付くのには時間がかかった。 ワードとエクセルがあれば十分。 そんなワイはパソコンを買いに 電気屋へ行った。 機械に疎いワイは定員に聞いた。 「どれがええんやろか?」 定員が進めてきたのは、 税込み28万のフルスペックPCや 謎にタッチ操作もできる優れものや 「これがオススメです」 ワイは二つ返事でそれを購入した。 サクサク動く。快適や。 仕事が捗った。 ある日上司に聞かれたんや。 「それいくらなん?」 ワイは答えた。