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「学校休んだほうがいいよチェックリスト」のクラウドファンディングにご協力をお願いします!

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」のクラウドファンディングに支援をさせていただきました!
私がお世話になった「キズキ共育塾」もプロジェクトに参加しています。

「学校休んだほうがいいよチェックリスト」とは?

子どもが「学校休みたい」「学校行きたくない」と言っているけど、休ませていいのかな?と心配になっている保護者の方に向けたLINEアプリです。

不登校の人はどのくらいいるの?

文科省によると、2021年度の小中学生の不登校は約24.5万人だそうです。
つまり今、何十万人もの保護者の方たちが、「お子さんを学校に行かせるべきか、休ませるべきか」で悩まれているんです。

身近に相談できる人がいなかったり、信頼できそうな病院が見つからないという方も大勢います。

このアプリを使って気軽に専門医の意見を聞けることで、本当に多くの方が救われると思います。

我々のように子どもを間接的に支援する立場の人間も、このようなツールがあるととても心強く感じます。
このチェックリストの存在がより多くの方に届きますように。
応援しています!!

リスト作成者からのメッセージ

最後に、私の友人でこのチェックリストの作成に携わった、キズキ職員半村進さんからのメッセージを紹介します。
彼は不登校のご家族やご本人から毎日相談を受ける、不登校相談の専門スタッフとして働いています。


これまで、本当にさまざまな保護者さまから、たくさんのご相談をお受けしてきました。特に夏になるとよく寄せられる、2つのご相談があります。

一つは、「実家への帰省が近くなる中、父母(子どもから見た祖父母)に『子どもを休ませていること』をどうやって説明したらいいのかわかりません。父母は、『学校には行かせるべき』と強く思っていて、つらいです」というもの。

もう一つが、「配偶者が、『学校を休ませてはダメじゃないか』と言います。子どもの状況をどう説明し、どう説得していいのかわかりません」というものです。

そうした相談は、やはり2023年の夏もお受けしました。私としても、なんとか力になりたいと思っていましたが、私だけの言葉では説得力が足りないのではないかと悩んでいました。

だからこそ、素晴らしい作成者・監修者のもとに今回の「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を作成でき、世に出せたことを本当に嬉しく思います。

(LINEが使えるのなら)どこにいるどんな親御さんでも無料で利用できて、「信頼できる複数の専門家がこう言っている」と、周囲に伝えることができます。きっと親御さんのお力になると思います。

これからは、上記2つのお悩みに苦しむ方々が減ると、信じています。


皆さまもどうか、応援のほどよろしくお願いいたします!

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